「1800年の時を超えて愛と勇気の伝説が今よみがえる」
「製作費100億円を投入して作り上げたスペクタル巨編」
と、パンフレットの宣伝文句にありました。
三国志を詳しく覚えているわけではないけれど、
曹操・劉備・孔明などの名前は比較的馴染みがあるので、
興味を持ち、見に行ってきました。
「赤壁の戦い」までの各軍の策略を描いてわかりやすい映画でした。
金城武の演じる「孔明」は、冷静沈着な知恵者の雰囲気がよく出ていて、
とても好感が持てました。
映画の公式サイトから、画像を拝借。
人物マップをみて、三国志を思い出しました。