10日(水)
2年前の未曾有の大震災を扱った映画「遺体」を見てきました。
亡くなられた方々の無念さは計り知れないものと思います。
ご家族や周りの方々がどれだけ悲しまれたことか、
こんな一通りの言葉でお慰めできるものではないと思います。
あの悲惨な状況の中で、ご苦労された方々を思うと、
今生きている自分に何ができるのか、
のんべんだらりと生きていてはいけないと、つくづく思いました。
東北の方々に思いを馳せるしかできない自分です。
涙なしでは見られなかった映画でした。
画像はネットからいただいたものです。