長女が編み物をやりたいと「本」を持ってやってきました。
何年かぶりに段ボールを開いて、毛糸や道具を手に取りました。
おざなりになっていた「終活作業」が頭の片隅から動き出しました。
身辺の終活は、遅々として進まず、頭に浮かんでは消え、消えてはまた浮かびしています。
こうして、何もできないうちに終わってしまうような気もしますが。
長女のおかげで、毛糸をいじってみたくなりました。
編み物バッグ…楽しく作れました。
オーマが持つと、ちと古臭いけれど、次女が持つとなかなかかわいい!!
若さはどんなものも素敵に見せる…悔しいけれど致し方ないです。