牡蠣のがんがん焼き

	長女夫婦が、名古屋へ連れて行ってくれました。 目指すは、「牡蠣のがんがん焼き」。 穴の開いた缶に牡蠣と多分お酒？を入れて、 コンロに乗せるだけのシンプル料理。 浜で漁師が食べるのだそうな… ビールと食べれば、相性抜群。 １人前をペロリといただきました。
コンロに火をつけ、タイマーを置いていく店員。 リンリンと鳴ったら、もう食べごろ。 土曜の昼に出かけました。 たくさんのお客さんでにぎわっていました。 夜になれば、もっとにぎやかになることでしょう。
	軍手とナイロン手袋と小型ナイフが必需品。 自分で殻のふたを開けて食します。 トッピングで「すだち」などが用意してあって… 漁師料理というだけあって、 素材のおいしさだけで十分おいしい。
食べた後の殻は、食卓下のバケツの中へ。 他にも、一品料理を注文しましたが、 ただ蒸し焼きしただけの「がんがん焼き」が 一番おいしかったです。 あと２日で誕生日を迎える私です。 長女夫婦のやさしい心配りでした。