2週間前、わずかの段差につまづいて、右足を痛めました。
何事もあとで考えれば、あの時ああしておけばという後悔ばかり。
レントゲンの結果、骨には異状なかったものの打ち身と肉離れという感じ。
この2週間というものは、娘や婿殿、孫に迷惑をかけてしまって、
すっかり落ち込んでおりました。
日にち薬と分かっていても、何事にも気持ちが乗らず……
歳を重ねるということは、こういうことなのかと。
昨日は婿殿のお誘いで春のドライブ。歩きの練習にもなるし……
「平成道の駅」で「足湯」に浸かり、春の景色で気も晴れました。
まだ痛みは残っているものの、段々と和らいできました。
七宗町「こぶしの里」でアユ料理を食べて、
龍門寺の左甚五郎「龍の彫り物」を見てきました。
体の自由がきかないというのがいかに不便なのか、身をもって体験。
年年、治りが遅いということも良く分かった次第。
いつまでも落ち込んでいてはいけないと思い切ってブログ投稿。
気を取り直して、それなりにやっていこうと。