蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.2.24

2018-02-24 22:52:42 | 2018年学童野球
カーリング女子の休憩中に食べていた「赤いサイロ」が大人気となり、予約注文で一杯のようです。また、本日に銅メダルを獲得した事もあって、カーリング女子の注目度は高まる一方となりました。カーリングが今年の流行語にノミネートさせるとの予想もされ、しばらくはブームが続きそうです。

さて、この日の午前は晴れ間が見えましたが、午後から天候が一転。久々のグラウンド練習が出来そうでしたが、残念ながら室内での練習になりました。この日は、監督コーチ陣が不在の為、代表の指揮の下で練習を行いました。
まずは、ウォーミングアップでサッカーをしました。野球チームなのにサッカーといった疑問の声もあるかと思いますが、これは遊びでしている訳ではありません。子ども達には、色んなスポーツを通じて、様々な動きを身に付けてもらいたいと考えます。

それを終えると、いつも通り守備練習と打撃練習に分かれました。この日も注意を受けましたが、練習の取り組み方が今一つです。練習中の雑談はもちろんですが、指導者の助言をまともに聞けていません。これは、これまでの投稿でも何度か書いている内容です。

基本的に、5年生の取り組みが甘すぎます。また、「周囲の変化」に気付ける子がいません。これが身に付かなければ「次の練習メニューに変わった時、まずは片付けをして次の練習準備に移る」といった事は不可能です。
過去の世代は、良く映るのかもしれませんが、長男坊の代はこんな事はありませんでした。

残念ですが、ほとんどの子がこうした事に無関心です。「先程の練習で道具を運んだから、次はしなくていい」。この日、ある上級生からこんな言葉が聞こえました。情けない話ですが、これがチームの現状です。明日は、体験入団会という事で入団希望者が来てくれる予定なので、これを機にしっかりとしてほしいと思います。
コメント
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