蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.2.3

2018-02-03 22:31:58 | 2018年学童野球
プロ野球がキャンプして3日目、中日の松坂大輔がバッティング練習で2本の柵越えを披露しました。高校時代は名門・横浜で四番を務めるなど、元々バッティングにも定評がありました。今期からセ・リーグなので、打席に立つ機会は巡ってきます。ここ数年は、「平成の怪物」の話題が聞かれなかったので、新天地で活躍してくれる事を期待しています。

さて、明日は立春という事で暦の上では春になります。そんな中、この日は韓国姉妹都市の児童と交流する団員もありました。こんな事は中々経験できる事でもありません。ぜひ自身の成長に繋げてもらいたいと思います。
この日は土曜日、いつも通りの半日練習を行いました。まずはタグラグビーの練習からスタート。タグ取りやパス回しをしてプレーに必要とされる基本的な動きを確認しました。

-プレー中に声が出せていない-
味方からパスを回してほしい場面で、声が出せていない為にボールが貰えていない子がいます。これは、今に限った事ではありません。練習を始めた当初からずっとであります。野球においても味方同士でプレーの確認をする事は頻繁にあります。プレー中の声は不可欠、これも一つのプレーである事を認識させたいものです。

タグラグビーの練習を終えると、すぐに野球練習へと移りました。こちらで言える事もただ一つ、守備練習では確実な送球と捕球が全てです。当たり前に見受けられる雑談やふざけている姿。これが減少すれば、もっと速く上達できると思います。
明日は、スポ少冬期交流会という事で体力測定が実施されます。昨年の記録を上回れるよう、一生懸命に挑んでもらいたいと思います。
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