「藁の家」

「藁」による新たな建築の可能性や発展を通じて日本の住環境に対する意識を高めていきます!

食と住まいが気になる一日

2005年03月19日 01時30分31秒 | 「藁の棲」プロジェクト
テーマ ・「食と住まいが気になる一日」

あなたが毎日食べている物やあなたの住まい・・・
実はこんなコトになっているって知ってますか?
これからの生活を考えた時、意外と食と住まいには共通項が
多いのです。今回をきっかけにして、ほんの少しだけ食と住まいを気にしてみませんか?

日時  ・2005年 4月17日(日)AM10:00~15:30
(午前の部10:00~12:30・午後の部13:00~15:30)
場所  ・円頓寺商店街「藁の棲」
主催  ・「藁っ木」プロジェクト

参加者:約40名(午前20名・午後20名)
参加費:500円(資料代・お茶)
    好きなオーガニックお菓子や紹介したい食べ物持込自由!
※MyCupを持参でいらして下さい。

問合せ先・大島 eメール hide-to@td5.so-net.ne.jp
        FAX(Dfax)020-4668-0617
        携帯    090-4868-1772
     松田 eメール  jigobou@eos.ocn.ne.jp
        FAX(Dfax)020-4622-0281
        携帯     090-7274-6662

<内容>
食と住まいをテーマに、パネラーと参加者との対談形式(座談会)で行う。
スローライフ・スロービジネス・スローデザイン・スローフード・ストローベイルハウス・藁の家
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いちにちカフェ

2005年03月19日 01時12分22秒 | 「藁の棲」プロジェクト
「いちにちカフェ」開催のご案内

日時 3月27日 (SUN) / 28日 (MON)  10:00 ~ 18:00

フェアトレード珈琲の豆を、自分で煎る。
フェアトレード珈琲の豆を、石臼で挽く。
そして藁の椅子とちゃぶ台の一角で、ほっと飲む。
待ち時間にはふらりと商店街へ出て、
アジのあるお店をのぞきながら茶菓子でも買ってきてください。
こんな時間のかかるカフェを、藁の棲で開催します。
              
+++メニュー+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
   豆を煎る ・・・ 400円 (所要時間 約5~10分 )
   豆を挽く ・・・ 600円 (所要時間 約15~20分 )
   飲む   ・・・ タダ  (所要時間 あなた次第 )
*このほか、お急ぎの方のために、「小冊子と豆」のセットの販売も片隅で行う予定

*お願い
当日は、手づくりの陶芸カップをご用意しておりますが、数に限りがありますので、
お気に入りのマイカップをご持参いただけると幸いです。
詳細はこちらへ!スローライフ・スロービジネス・スローデザイン・スローフード・ストローベイルハウス・藁の家
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かわいい絵が飾ってあります。

2005年03月13日 03時09分33秒 | 「藁の棲」プロジェクト
3月12日から川合治子さんのかわいい油絵を展示しています。
川合さんは「藁の棲」建設ワークショップにも参加して頂いた方です。
本日、ギャラリーIDFさんと絵の搬入、設営を行いましたが、川合さんの絵の色使いと、土壁の相性が良く、ちょっと変わった展示方法ですが、ゆっくりと見ることが出来る場所になりました。まもなく個展も開かれます。
詳しくはコチラ
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サツキとメイの家

2005年03月13日 02時54分11秒 | 「藁の棲」プロジェクト
先日、藁っ子プロジェクトのミーティングを松田氏と行った。このプロジェクトの最終目標である「住まい」に関するカテゴリーの打ち合わせ。
この日、名古屋で伝統的な工法での家造り技術をお持ちの大工さん達とお会いしてきた。
中村武司氏と仲間大工さん達。現場も見せて頂いた。
感動した。
何とも言えないため息が連発するほどのすばらしい現場。実はこの大工さん達は愛・地球博~サツキとメイの家~を手がけた大工集団「五月組」である。
仕事後に「空色曲玉」というオーガニックな店で食事をしながら深夜まで語り込んでしまった・・・店員さんは先に帰ってしまった。その後、僕たちも戸締まりをして帰宅した。
良い腕を持った大工さんのすばらしい技術が途絶えてしまわないようにこれからの世代が意識しなければならない課題を与えられたような気がする。「住まい」への意識の向上、文化の継承を訴える藁っ木プロジェクトの準備はまだまだ課題が多い。
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八ヶ岳へ行って来ました。

2005年03月10日 00時41分05秒 | 「藁の棲」プロジェクト
3月5日、6日に八ヶ岳へ行って来ました。八ヶ岳のストローベイルハウス「藁舎」の完成した姿はまだ見ていなかったので、この日を楽しみにしていました。5日は関東に大寒波が押し寄せていて、天気予報で山梨は雪マークになっていたので、タイヤをはめ替えて名古屋を出発しました。
「藁舎」に到着したのは夕方6時ころ。
八ヶ岳ではキラキラとダイヤモンドみたいな粉雪が光りながら降っていました。
到着して改めて「藁の家」を目の前にすると多くの方の想いが込められた建物だけに、感慨深い物があります。こんなに多くの方の手によって完成させられた家もさぞかし幸せでしょう。
いつの日かこの「藁舎」で泊まってみたいです。
スローライフ・スロービジネス・スローデザイン・スローフード・ストローベイルハウス・藁の家
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