「藁の家」

「藁」による新たな建築の可能性や発展を通じて日本の住環境に対する意識を高めていきます!

デジタルフォトワークショップ

2005年01月31日 09時16分58秒 | 「藁の棲」プロジェクト

2月5日(土曜日)午後13時より

WARANOSUMIKA meets HAGIWARA YASUO

と題しまして、デジタルフォトワークショップを開催する運びとなりました。カメラ技術をゼロから学ぶことができます。参加資格は問いませんので、どなた 様も奮ってご参加下さい。
よろしくお願いします!!!

第1弾企画は、円頓寺界隈をデジタルカメラを持って散策するデジタルフォトワークショップです。別に難しいことなんてありません。

写真家萩原ヤスオ氏を講師に迎え、楽しく写真を撮るコツを教えてもらいながら、円頓寺再発見に行きましょう。

写真未経験の方から上級者まで幅広く参加者をお待ちしております。奮ってご参加下さい。

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日時:第1回:2月5日(土) 第2回:2月12日(土)  
   13:00~16:00
集合場所:藁の棲(円頓寺本町商店街)
持ち物:デジタルカメラ

※各日限定30名程度(受付先着順)、参加費:実費(現像料)
参加希望者は2月4日までに下記連絡先へお申し込み下さい。

E-MAIL kikuchi@archi.ace.nitech.ac.jp
h-phon 052-735-5182(名工大藤岡研究室 菊地)

萩原ヤスオ:
写真家。豊橋、東京を主な活動拠点とする。独学でカメラマンへの道を歩む。常に自分との対話を怠らない姿勢が、カメラワークに強烈な印象を付与する。自己発見のための道具としてカメラを持ち歩き、感情との対話としてシャッターを切る。生命感溢れる写真と独特なスタイルには定評があり、活動はワークショップにも展開している。萩原氏の考えるフォトワークショップは、写真による街の再発見ではなく、"街を歩く行為"+"写真を撮る行為"の中から"自分的なものの見方"を発見することにある。

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詳しくは:藁の棲topページからオープン情報へ!!
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Re:サスティナブル建築論 to はるな

2005年01月29日 03時59分41秒 | ひとりごと
サスティナブル建築論の授業っておもしろそう!!

ストローベイルハウスの様に大地と循環して成り立っていくものやリサイクルで成り立っていくもの、メンテナンスを繰り返して成り立っていくものなどなど・・・考える視点で
サスティナブル建築のスタンスがいろいろありそうですね。

日本の住宅事情を考えたとき、環境に対する配慮や精神的な意味を考えた建築にシフトしたらいいな・・・って思ています。あまりに無責任で、環境に対してはパフォーマンス程度の配慮しかなされていない家造りが横行してる様な気がします。まだまだ言いたい事は沢山有ります。。。。

諸外国ではナチュラルビルディングというジャンルがあり、その中の一つとしてストローベイルハウスが存在し、珍しくない建築方法となっています。
ストローベイルハウス以外で言うと、出てしまった産業廃棄物で建築してしまう方法や、土だけで造る方法などなどいろいろあって楽しいです。

その中でも「アースシップ」というのがあり、この資料をNYで勉強中の知り合いが入手して僕にお土産として持って来てくれました!そのときにいくつか興味深い話を聞きました・・・
この記事を見てみてください。
おそらく最先端の建築でしょう、ただ、廃タイヤを使用しているので、大地に還る素材ではないので、エコ建築!?と言う考えの方もいるようです。
でも現代の生活の中から生み出される廃棄物を利用したもので家を造るのも重要な意思表示ではないか?と思います。
各自が感じる問題に対して表現方法の違いはあって当然だと思っています。一体何がエコ建築の正解?というのはまだまだ分かりませんが、
特に日本ではそういった意識を持つ事や、現状を消費者に正しく伝える事が最初のステップになるのでしょう。
今のファーストな時代になじめない建築方法や思想なので急に方向転換は難しいでしょう・・・

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便利な農機具について

2005年01月28日 09時59分04秒 | ひとりごと
先日「藁の家」を造るにあたっての必要な農機具や便利な農機具を販売しているのメーカーの方とお話をしてきました。このブログでも何度か泣き言の様に「藁の乾燥が!・・・」とか、「圧縮が!・・・」などと騒ぎながら結局3ヶ月程かかってようやく圧縮出来るまでに至りました。今回は収穫の季節にやたらと台風が到来した事も大きな原因でしたが、作業が「人の手」による地道な方法であった事が思った以上、想像以上に膨大な「手間」になってしっまった・・・と思い知らされました。天気の良い日の作業は気持ちよく、清々しいのですが、大量な作業になると苦痛になる事も確かです。何とかしてこの行程を簡略化出来ない物かと痛切に思っていたら・・・・・・便利な機械が有るんですよね。噂には聞いていましたが、実物は見る事が出来ませんでした。でも、ようやく実物を見る事が出来た事に感激!その他の機械の資料や有機、減農薬農法の農家さんとの連絡、など、欲しい情報がてんこ盛り!今回は手作業の苦労を知ってしまったので、次回は作業の一部を機械化することも検討し、今年の収穫までに試行錯誤しながら「カタチ」にしていきたいと思います。がんばるぞ!!スローライフ・スロービジネス・スローデザイン・スローフード・ストローベイルハウス・藁の家
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「domingo・創刊号(特集・スローエナジー)」

2005年01月27日 21時04分16秒 | その他
domingo vol.1 (1)

技術評論社

このアイテムの詳細を見る
「domingo・創刊号(特集・スローエナジー)」が技術評論社から1月7日に
発売されました!(940円+税)。
スローデザイン研究会の世話人大岩剛一、辻信一、アンニャ・ライト、中村隆市、藤村靖之、吉岡淳、田中優、枝廣淳子、
河名秀郎、赤星栄志と、現代日本のスロー運動を牽引する顔ぶれが目白押し。
深津高子、馬場直子も登場、
氾濫する「スローライフ」を軌道修正する目的で出された雑誌とのこと。必見です。スローデザイン研究会のストローベイルハウスについても記載されています。名古屋では購入出来なかったので取り寄せるしか有りません。。。残念。
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2005年1月25日(火)中日新聞

2005年01月27日 10時50分22秒 | メディア
2005年1月25日(火)中日新聞朝刊「学生之新聞」コーナーにストローベイルプロジェクト@名古屋:「藁の棲」の記事が掲載されました。

名古屋工業大学建築・デザイン工学科 (ながれ領域) 教授  藤岡伸子さん

「学生提案型地域づくり協働支援事業」

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