サンクリレポ

ちょっと戻ってこないだの日曜日に触れておきます～

実はレッズフェスタを蹴って行った先は
サンクリです。
当初は本を委託するだけだったので、
レッズに行く予定だったのですが…
一人で行くことになりそうだったので…
試合ならともかく、ファン感の一人はキツイ。
ってことで、サンクリに参加することにしました。

今回は委託で冬コミに出した『夢見る薔薇乙女』
（←のリンク『ＤｉＧｉこわら』参照）
のみの予定でしたが、前々日…

「新刊でぱにぽに本を作らないと
いけないんだけどまだ白紙なんだよ…」


…

…

マジデスカ？

委託先のサークルでぱにぽに本を出す予定だったのですが、
それが全く何もしてない状態らしく…

大人しく「本日の新刊落としました」で
いいじゃんとも思ったのですが、急遽ＤｉＧｉこわらで
ぱにぽに本を担当することに…

頑張りました。ネタ出しからやりましたヨ。
ホント、突発だったのですが、
何とか奇跡的に間に合いました。

そんな訳で今回は合計３０冊くらい用意しました。

開場前にいつもＣＧとか頂いている
湘南楽人協会のフォールガイさんのトコに挨拶。
そして戦闘開始！

本の配置は…
ぱにぽに本は新刊なので中央に置いてもらい、
夢見る薔薇乙女は冬コミみたいに急激に売り切れてしまうと
困るので、一番奥の目につきにくそうなトコに配置。


結果は…
やはり速攻で無くなった。


サンクリのイベントの性質上、最初の１時間くらいは
島ではあまり売れないハズなのですが…
何故か見つける人は見つけるモノなんですね。
他の本がやや苦戦な中、夢見る薔薇乙女は最初の１時間で
無くなりました。
大手サークルに詳しい友人が遊びに来てくれましたが、
その友人曰く、その友人が並んだ大手サークルの方が
夢見る～を買っていたとか…

夢見るはコミケ・サンクリともに速攻で無くなってしまいましたが、
う～ん…次回の本は冊数を増やすべきなのかなぁ…（悩）
増やせない事情もあることはあるのですよ。
（職業柄とかリスクとか…）

そういう意味ではマネージメント面で
考えさせられるイベントになりました。

さて、新刊のぱにぽに本も少しづつ売れていき、
１３時前には売り切れ
（もとから突発だったので、あまり部数を用意していませんが）
とりあえず、無事に本が売れたことに感謝です。

そしてお昼ご飯を食べに行く前に
別ホールにいた青蛾の森の優一馬さんにご挨拶。
今後は智代アフター中心に活動していくってことで…楽しみです。
ウチもそろそろＫｅｙで久々に出したいなぁ…

ってことで、以上「サンクリレポ」でした。