明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

今週の気付き(52)血液型は「B」が圧倒的!

2020-09-12 19:39:27 | 今日の話題
1、ゴルフと血液型には、科学的関連性がある?

米ツアー賞金女王のレジェンド岡本綾子は、B型。技術の高さで世界ナンバーワンを獲得した宮里藍は、もちろんB型。そして今、全米オープンに向けて初メジャータイトルの期待がかかる松山英樹は、これも何を隠そうB型だ。あれれ?、ということは女子ゴルフ界の歴史を塗り替えそうな勢いの笹生優花はどうなのか?というと、皆さんおわかりですね?。YES!、B型なんです。勿論、戦後のゴルフ界で人気を2分したジャンボ尾崎とコンコルド青木(なんと古い呼び方!)も、B型です。こう並べてくると、B型最強説も「あながち」非科学的とは言えなくなってきます。ちなみに野球では野茂も長島もイチローも、これまたB型なんだよねぇ。困っちゃうよなー、ホント(ひょほほほほほ。B型の喜びの表現)。もっと言えば羽生結弦も福原愛もB型、そしてあの維新の英雄「西郷隆盛」もB型だったという。もうB型、スゲえーじゃん!

私は、B型がこれほど迄にゴルフで成果を上げている理由に、以下のことが考えられると思っている。

a. 一つのことに夢中になれる性格(スイング理論好き)
b. それ以外は無頓着・無関心だから専念しちゃう(スコアに無関心)
c. 技の研究に熱心、しかもトコトン練習好き(コースより練習場が好き)
d. 失敗に寛容だから、ミスショットしても切り替えが早い(いい球が最後に1球出れば、ハッピー)
e. 基本的にポジティブ、しかも楽天的(俺って、結構上手いのかも)

とまあ大体、以上であるタダの馬鹿)。ボギーを打ってもサバサバして「次行こう、次!」と前に進める所がファンに愛される所以だろう。人柄はクールと言うより「田舎の純朴」だ。笹生もインタビューなどを見ると、なんか「ぶっきら棒」な印象を持つ人がいるようだが、本人は至って真面目に答えている。「ゴルフで目標としているのはなんですか?」という質問に対し、彼女の答えは「世界・・・」。何とも豪快です。今日の日本女子プロゴルフでは、3日目はスコアが伸びず4Tに終わったが、明日の最終日は何かやってくれると大いに期待している。彼女自身は、我々ファンの気持ちなど忖度せず、飄々として気にかける様子も全くないが、それがまた「B型らしい唯我独尊」的風貌と相まって愛されるところであろう。B型最強伝説、どうやら本物になりつつあるみたいだ。

2、今度は政治経済の話題から「中国と日本」の関係

アメリカの覇権が落ちていることから、中国は保有している「ドル建て資産」を静かに減らす方向で動いているという。その金額は現在「1兆ドル強」で世界第二位だそうだが、ちなみに日本の保有する米国債は「世界第一位」だそうである(いくらかは不明)。何か心配だが、いくらあるんかねぇ?。日本もそろそろ考えたほうが良いんとちゃう?。まさか年金資金を注ぎ込んでるんじゃないだろうね。やりかねないからなぁ、あのGPIFの連中・・・。

ざっと状況を観察すると、今まで欧米先進国は中国を下請け工場にし、安い原価に自国のブランドの「付加価値」をつけて、それを高い価格で世界で売る方法で「ボロ儲け」していた。中国も最終的な製品を逆輸入して、その「利益のサイクル」に組み込まれていたのだ。ところがこのところのコロナ禍で「世界の人的・物的輸出入の流れ」が止まってしまい、中国は自国で作った品物を自国で消費する「利益丸取り方式」への転換が加速している。アメリカのトランプ大統領は中国に取られていた製造と労働力を、自国に取り戻すとして「米国製造大国化」を謳っているが、14億人という大消費力を持っている中国には追いつけそうもない。

で、これからグングン成長する中国市場から締め出されちゃ「たまらん」と考える日本企業と、中国離れを加速したい単独孤立主義の米国とで、これから「綱の引き合い」が激しくなるのは必至である。と、なんか随分とキナ臭い話がプンプンしてきたが「菅さん」、こんな大事な時に総理なんか引き受けて「大丈夫なん?」て、他人事ながら心配になる。まあ、「中国大好き二階幹事長」がいるから安心だが、それにしても身に余る大役だ。これからはトランプじゃなくて「習近平」で行ったほうがいいかもね。と

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