1、コーツ委員長
どうもこの人、頭悪そうなオヤジである。テレビで討論などの様子を見ていたが、旬のラグビーの話題を持ち出したりして何とか共感話を作ろうとしているのがミエミエの割に、マラソンの話になると途端に問答無用で居丈高な態度がチョー偉そうだからムカつく。どうせセバスチャン・コー国際陸連会長の言いなりのバッハのそのまたパシリって下っ端なんだから、おとなしく連絡役に徹すればいいのに何か勘違いしてんじゃないの。このまま話がまとまらないと、自分の立場も危ないってんだから「崖っぷち」なのは間違いない。一方、森と橋本聖子五輪担当大臣と札幌市長は相当前から密談してたってんだから、完全アウトでもう「真っ黒」である。小池都知事が孤軍奮闘、巨悪をやっつける正義のヒーローって感じで喝采を浴びているが、森会長をターゲットにして「どこまで森自身の関与を吐かせるか」がカギになりそう。オリンピック規約かなんかの問題で「札幌でやる」というのが抵抗出来ない以上は、「東京ハズシ」を画策した責任を取らせて「森に詰め腹を切らせる」ぐらいのことをしなければ「落とし前」がつかないではないか。この「東京を完全無視」した森や札幌の「暗黙の談合」を粉砕し、森をオリンピックから「追放」することしか「この問題の解決はない」というのが衆目の一致した結論だ(それが分からないマスコミは、クズ)。それが実現した上で「費用やその他の些末な問題」について、その後ゆっくり打ち合わせる、というのが小池都知事の腹だろう。まあこの話、アスリートそっちのけの「政治の話」だから、すんなり選手目線で終わる「わけは無い」よね。小池、頑張れ!
2、萩生田大臣と河野大臣
河野防衛大臣の「雨男」発言はご愛嬌でお咎めなしの雰囲気だが、萩生田文科大臣の身の丈発言は「言い損ない」で陳謝するような軽い問題ではない、というのが大方の見方のようだ。大学入学共通テストの英語で導入される「民間検定試験」の実施について、受験生は「あってはならない差別」と声を荒げているらしい。日本人の英語力は読み・聞く技術に対して「書く・話す」語学力が弱い、と言われていて、私なんかも自慢じゃないが。「辞書なしで原語のペイパーバックをすらすら読む」能力があるのに話すとなると全然ダメってんだから、まるっきりコミュニケーションには使えない。ここを強化する、という教育方針の一環として試験的に導入した制度なのが、今回の「民間検定試験」を活用した画期的な制度なのだが、折角苦労した新制度も「萩生田大臣の不用意な一言」で一気に炎上したってんだから、今まで準備に奔走してきた事務方も「なんてことをしてくれたんだ!」と怒り心頭な訳だ。何だか野党もとことん追及するってんで、この問題「相当紛糾しそう」じゃないですか。では、受験生はどういう所に怒っているのか、っちゅうと「不公平な選抜試験だ」というのが一致した意見である。まあ、有名大学卒業という「ブランド」を身に着けられれば社会に出て「有利だ」、という考えで試験を受けるのであれば、「不公平を得るために公平を求めるという矛盾」に自ら陥っている訳だから、萩生田大臣も受験生も「結局同じ人種」なんじゃん、て言われてもしょーがないよね。目指すところは「親の環境や教育における格差」といった「本人の能力」以外のものを重視した差別社会で優遇される人間になる、ということだから、そこを改革しない限り、公平な受験で進学・就職した人間がそのまま「自分の子をいい所に進学させよう」という、不公平な受験方法を「推進する大人」になる、ってことである。もし本当に教育の機会均等が図られて、試験も「完全平等」に学力を競う形になったとしたら、果たしてその大学に入れなかった「金持ちの子息」を持つ親が「黙って貧乏な卒業生を雇う」だろうか。いーや、何やかや理由をつけて「自分の子を優先して採用する」に決まっているじゃん。つまり「公平な入試」というのは「絵に書いた餅」だよーん。
3、徳井義実
私も知り合いに会社をやめて独立した男がいて、こないだ話を聞いたら「やっぱり税務調査が入った」らしい。この男、業種は宝飾品販売業だが、聞けば在庫は「ある品物を足し算」して「仕入と売上」を合算した「零細タバコ屋」みたいな「ザル決算」でしのいでいたらしい。2年前にとうとう税務署から指摘を受け、申告しなおしてお灸をすえられた挙げ句に、修正税金をガッポリ取られたって言っていたから、こういうルーズな人はどこにでもいるもんだなぁ、というのが正直な感想。徳井も何とか税金を払いたくないと考えた時点で「こうなる運命」にあったわけだが、そこから「自分で会社を立ち上げ」たまでは良かったが如何せん、誰も相談する人がいなかったのかどうか、やることなすこと「ただ、払いたくない一心」で何とか納税をすっぽかしていた「だけ」というんだからもう、「悪質な税金逃れヤロー」に成り下がってしまったってわけ。節税も利益隠しも高度な税金対策は全然取っておらず、ただ「だらしないの一言」ってんだから「救いが無い」話よね。税金のない国「ドバイ」に憧れてたという話だから、これはもう「夢見るバカ」である。もうちょっとマシな男と思っていたが、馬脚は露見するってところかな(何か表現がおかしい)。少しは社会的制裁を受けて「己の実力」を深く心に反省してから、もう一度「まともな社会人の常識を勉強しなおし」た上で再出発するしかないだろう。果たしてその時に芸能界に「席が残っている」かどうか。たまたま顔がイケメンだったという「だけの芸人」が、そのまま裏目に出た「あわれな末路」だった、っちゅー話である。顔が良いだけに「さらに惨め」かもね。
4、河井法務大臣の妻河井安里参院議員
菅原一秀元大臣があのザマで辞任したばかりなのに、今度は法務大臣の妻が公職選挙法違反でアウトになりそうってんだから安倍政権も、相当なザルだよね、これで「菅官房長官自身」の自民党内の影響力が「土砂崩れ」的に一気に急降下した訳で、「次期総理の目」ももはや風前の灯火になっちゃった。こりゃもう、ただただ菅官房長官が公選法に「ゆるい」っちゅう話よ。派閥にもれた議員を集めて勢力を増やして来た菅官房長官だが、ここに来て「派閥のサポート」が得られないデメリットが大きく前面に出て来た。という訳で菅官房長官、政治生命の「生命保険」に入っているかなぁ、疑問だよねぇ。
5、岸和田の岡崎被告
こういう調子で何度も「バカ検察」は逃げられているんだから、もう保釈する容疑者は全員「足首にGPS」つけろ、っちゅうー話ですよ。そんな急にGPSなんて日本にないよ、っていうんなら、即刻アメリカに発注して「大量購入」すれば済む話じゃん。何をするんでも、やることが遅いからこうして逃げられる訳だ。前回も前々回も「出頭するとき」に逃げたわけで、こういう連中は警備が甘いことをニュースを見ていてよく知っているわけよ。一回逃げられたら「すぐ対策を取る」のが当たり前なのに、「忙しいとか人手が足りないとか法整備が追いつかない」とか言い訳ばっかりで、一向に解決できないのは「検察がアホ」だから。で、こんな事態になっていても一向に解決策を提示できないとなれば、もう「容疑者を野放しするな!」という市民の声が止められないことは明らかである。これは実は刑事訴訟法の人権重視の流れに逆行する話だから、案外「警察の深い考えがあって」のやらせなのかと訝ってしまう。香港のデモも同じ危険が噂に上っているが、やり方を間違えると「国民も自分の首を締める」ことになる、かも・・・。
どうもこの人、頭悪そうなオヤジである。テレビで討論などの様子を見ていたが、旬のラグビーの話題を持ち出したりして何とか共感話を作ろうとしているのがミエミエの割に、マラソンの話になると途端に問答無用で居丈高な態度がチョー偉そうだからムカつく。どうせセバスチャン・コー国際陸連会長の言いなりのバッハのそのまたパシリって下っ端なんだから、おとなしく連絡役に徹すればいいのに何か勘違いしてんじゃないの。このまま話がまとまらないと、自分の立場も危ないってんだから「崖っぷち」なのは間違いない。一方、森と橋本聖子五輪担当大臣と札幌市長は相当前から密談してたってんだから、完全アウトでもう「真っ黒」である。小池都知事が孤軍奮闘、巨悪をやっつける正義のヒーローって感じで喝采を浴びているが、森会長をターゲットにして「どこまで森自身の関与を吐かせるか」がカギになりそう。オリンピック規約かなんかの問題で「札幌でやる」というのが抵抗出来ない以上は、「東京ハズシ」を画策した責任を取らせて「森に詰め腹を切らせる」ぐらいのことをしなければ「落とし前」がつかないではないか。この「東京を完全無視」した森や札幌の「暗黙の談合」を粉砕し、森をオリンピックから「追放」することしか「この問題の解決はない」というのが衆目の一致した結論だ(それが分からないマスコミは、クズ)。それが実現した上で「費用やその他の些末な問題」について、その後ゆっくり打ち合わせる、というのが小池都知事の腹だろう。まあこの話、アスリートそっちのけの「政治の話」だから、すんなり選手目線で終わる「わけは無い」よね。小池、頑張れ!
2、萩生田大臣と河野大臣
河野防衛大臣の「雨男」発言はご愛嬌でお咎めなしの雰囲気だが、萩生田文科大臣の身の丈発言は「言い損ない」で陳謝するような軽い問題ではない、というのが大方の見方のようだ。大学入学共通テストの英語で導入される「民間検定試験」の実施について、受験生は「あってはならない差別」と声を荒げているらしい。日本人の英語力は読み・聞く技術に対して「書く・話す」語学力が弱い、と言われていて、私なんかも自慢じゃないが。「辞書なしで原語のペイパーバックをすらすら読む」能力があるのに話すとなると全然ダメってんだから、まるっきりコミュニケーションには使えない。ここを強化する、という教育方針の一環として試験的に導入した制度なのが、今回の「民間検定試験」を活用した画期的な制度なのだが、折角苦労した新制度も「萩生田大臣の不用意な一言」で一気に炎上したってんだから、今まで準備に奔走してきた事務方も「なんてことをしてくれたんだ!」と怒り心頭な訳だ。何だか野党もとことん追及するってんで、この問題「相当紛糾しそう」じゃないですか。では、受験生はどういう所に怒っているのか、っちゅうと「不公平な選抜試験だ」というのが一致した意見である。まあ、有名大学卒業という「ブランド」を身に着けられれば社会に出て「有利だ」、という考えで試験を受けるのであれば、「不公平を得るために公平を求めるという矛盾」に自ら陥っている訳だから、萩生田大臣も受験生も「結局同じ人種」なんじゃん、て言われてもしょーがないよね。目指すところは「親の環境や教育における格差」といった「本人の能力」以外のものを重視した差別社会で優遇される人間になる、ということだから、そこを改革しない限り、公平な受験で進学・就職した人間がそのまま「自分の子をいい所に進学させよう」という、不公平な受験方法を「推進する大人」になる、ってことである。もし本当に教育の機会均等が図られて、試験も「完全平等」に学力を競う形になったとしたら、果たしてその大学に入れなかった「金持ちの子息」を持つ親が「黙って貧乏な卒業生を雇う」だろうか。いーや、何やかや理由をつけて「自分の子を優先して採用する」に決まっているじゃん。つまり「公平な入試」というのは「絵に書いた餅」だよーん。
3、徳井義実
私も知り合いに会社をやめて独立した男がいて、こないだ話を聞いたら「やっぱり税務調査が入った」らしい。この男、業種は宝飾品販売業だが、聞けば在庫は「ある品物を足し算」して「仕入と売上」を合算した「零細タバコ屋」みたいな「ザル決算」でしのいでいたらしい。2年前にとうとう税務署から指摘を受け、申告しなおしてお灸をすえられた挙げ句に、修正税金をガッポリ取られたって言っていたから、こういうルーズな人はどこにでもいるもんだなぁ、というのが正直な感想。徳井も何とか税金を払いたくないと考えた時点で「こうなる運命」にあったわけだが、そこから「自分で会社を立ち上げ」たまでは良かったが如何せん、誰も相談する人がいなかったのかどうか、やることなすこと「ただ、払いたくない一心」で何とか納税をすっぽかしていた「だけ」というんだからもう、「悪質な税金逃れヤロー」に成り下がってしまったってわけ。節税も利益隠しも高度な税金対策は全然取っておらず、ただ「だらしないの一言」ってんだから「救いが無い」話よね。税金のない国「ドバイ」に憧れてたという話だから、これはもう「夢見るバカ」である。もうちょっとマシな男と思っていたが、馬脚は露見するってところかな(何か表現がおかしい)。少しは社会的制裁を受けて「己の実力」を深く心に反省してから、もう一度「まともな社会人の常識を勉強しなおし」た上で再出発するしかないだろう。果たしてその時に芸能界に「席が残っている」かどうか。たまたま顔がイケメンだったという「だけの芸人」が、そのまま裏目に出た「あわれな末路」だった、っちゅー話である。顔が良いだけに「さらに惨め」かもね。
4、河井法務大臣の妻河井安里参院議員
菅原一秀元大臣があのザマで辞任したばかりなのに、今度は法務大臣の妻が公職選挙法違反でアウトになりそうってんだから安倍政権も、相当なザルだよね、これで「菅官房長官自身」の自民党内の影響力が「土砂崩れ」的に一気に急降下した訳で、「次期総理の目」ももはや風前の灯火になっちゃった。こりゃもう、ただただ菅官房長官が公選法に「ゆるい」っちゅう話よ。派閥にもれた議員を集めて勢力を増やして来た菅官房長官だが、ここに来て「派閥のサポート」が得られないデメリットが大きく前面に出て来た。という訳で菅官房長官、政治生命の「生命保険」に入っているかなぁ、疑問だよねぇ。
5、岸和田の岡崎被告
こういう調子で何度も「バカ検察」は逃げられているんだから、もう保釈する容疑者は全員「足首にGPS」つけろ、っちゅうー話ですよ。そんな急にGPSなんて日本にないよ、っていうんなら、即刻アメリカに発注して「大量購入」すれば済む話じゃん。何をするんでも、やることが遅いからこうして逃げられる訳だ。前回も前々回も「出頭するとき」に逃げたわけで、こういう連中は警備が甘いことをニュースを見ていてよく知っているわけよ。一回逃げられたら「すぐ対策を取る」のが当たり前なのに、「忙しいとか人手が足りないとか法整備が追いつかない」とか言い訳ばっかりで、一向に解決できないのは「検察がアホ」だから。で、こんな事態になっていても一向に解決策を提示できないとなれば、もう「容疑者を野放しするな!」という市民の声が止められないことは明らかである。これは実は刑事訴訟法の人権重視の流れに逆行する話だから、案外「警察の深い考えがあって」のやらせなのかと訝ってしまう。香港のデモも同じ危険が噂に上っているが、やり方を間違えると「国民も自分の首を締める」ことになる、かも・・・。
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