今度のクロアチア戦のメンバーを予想して見た。
GK=権田修一
DF右=山根視来・中=吉田麻也・左=伊藤洋輝
SB右=冨安健洋・左=谷口彰悟
MF=柴崎岳(遠藤航)・守田英正(田中碧)
FW右=伊東純也(堂安律)・中=前田大然(南野拓実)・左=浅野拓磨(三苫薫)
の3ー5ー3です。カッコ内は後半からチェンジを予定。
酒井宏樹がまだ使えそうになく、板倉こう(さんずいに晃)はカード累積で出場停止。しかたなく、この3人にした。ほかにも中山雄太が使えそうだが、何れにしろディフェンダーは良く分からないので、安全を優先して試合で使っている選手を当てた。
トップ下に鎌田大地という選択もあるかとは思うが、今回は敢えて外した。彼は日本代表の戦い方にはマッチしていないと感じたからだ。どちらかというとアルゼンチンやスペインのような、ポゼッションして押し上げるサッカーが向いていると思う。足が速くてガンガン走り、プレスを掛けまくるタイプを前に揃えたほうが良い。
また、久保の出番が無いが、彼は少し頭を使ってディフェンスの裏をかいてゴールを入れようという傾向があるので、今回はベンチとした。ここは三笘のような「正攻法で崩すタイプ」が必要である。それにFWは「体ごとゴールに雪崩込んで行く」ような、タフで頑丈な方が効果的だ。それで前田大然・伊藤純也・浅野拓磨の快足重戦車トリオ、一択である。
最後に、これが一番大事だが、何よりも「シュートの上手い選手」を入れて一気にゴールを狙う作戦だ。それで堂安律のミドルシュートと三苫薫のドリブル、センターで飛び込むのを南野拓美とした。再度からロブを上げるのではなく、ガンガン切れ込んで泥臭くシュートを打ちまくり、結果、点を取ってくれれば言うことなしの展開になると思う。
以上、私のクロアチア戦「予想メンバー」でした。
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