葉山町議員が麻薬やって有罪判決、しかし驚くのはまだ早い！

この町議は執行猶予をいいことに町議を辞めないと宣言し、その後も仕事を続けているという。余りの行動に呆れた議員達も「本人が辞めない限り、どうしようもない」というのだから、どないなっとるの？って感じでお手上げだそう。舛添は散々言われて自分から辞めたが、この町議は「恐ろしい程のメンタルの強さ」で、いけシャーシャーとテレビに映っていた。一体どんな精神であればこのような強心臓が持てるのだろうか、道義がどうこうというより「医学の問題」とすら言える鉄面皮には、流石の私も完敗です。

想像するに、辞めない理由は給料であって他に理由は考えられない。きっと給料を貰ったらサッサと他県にトンズラして持逃げする算段なのだろうが、マスコミはキッチリ追及して落とし前をつけてもらいたい。本人は「まだ仕事が出来る」と言い訳してるそうだが、どの面下げて町議会場に着席するのだろうか。針の筵より激しい罵倒と嘲笑と軽蔑が浴びせられ、人間であることを辞めたくなるようなイジメに会うことは必至なのに、それでも辞めないでいようと腹を決めて町議を続けるのは何故なのか？

徹底的にその真意を探り白日のもとに晒すことは、人間の心の闇を暴く「真のジャーナリスト」精神が必要かも知れない。何故辞めずにいるのか、は「今年度最大の謎」であり、もしかしたら精神病理学の診療対象かも知れないのである。この町議の「生の深淵」を覗くためにも、早急にどこかの精神科の先生が診るべきなんじゃないか、と私は思う。病気、そう病気なのだ。そう思わなければ、理解不能である。意外と夜自宅で鏡を見ながら「狂気の笑み」を浮かべているかも知れない。怖いよ〜