明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

松山の快進撃が止まらない!

2016-11-11 23:10:41 | スポーツ・ゴルフ
松山はHSBCで勝った後、貫禄がついたのか、今週のVISA太平洋でも横綱相撲を取っている。私がだいぶ前に(HSBCの前だったと思うが)書いたように、松山はドライバーをキャロウェイに変えたらしい。スリクソンとの関係から余り大々的に報じられることはないが、キャロウェイにしてから絶好調なのだ。今回のVISA太平洋マスターズもチラッと見ただけだが、ドライバーの破壊力は日本の枠を超えている。映像に出てくる松山の笑顔は、単にスコアがいいだけじゃなく、ドライバーが思いのまま操れる幸せ感がモロに出ているとは言えないだろうか? やはりゴルフは、腕もあるが道具が大切、特にドライバーは勝負を左右する。思ったところに打っていける安心感が、松山を更なるアグレッシブなチャレンジにトライさせてくれる筈である。さてこれから土曜日・日曜日と、どれだけのプレーを見せてくれるか、ますます男子ゴルフが楽しみである。

松山が出ない時の男子ツアーは目も当てられないが、女子ツアーは相変わらずテレビが楽しい。なんで放送時間がこんなに短いのか、スポンサー企業ももう少し考えてくれも良さそうなものなのに一向に改善しないのは、宣伝素材を間違えてるとしか思えない。我々は可愛い子を見たいからテレビをつけてるんだから、そういうスケベ心を煽るような宣伝、つまり可愛い子と健全に年寄りが楽しいことが出来るスポーツやイベントのCMを流せばいいのだ。たとえばエクササイズの施設や健康関連のお店のCMでもよい。何もゴルフに限らなくても、年寄りは可愛い子がいれば自然と集まってくるのである。金は若いやつより余程あるのだから、一緒に何かする楽しみを与えるだけで一気に盛り上がる。その一環としてゴルフも考えていけば、放映時間も3時間くらいになると思うのだが。勿論そうなれば私ももっと楽しめるの。

ちょっと話はずれるが韓国勢を減らす案として、韓国人に限り「獲得賞金を年5千万までの上限制」とするのである。それ以上は出場出来ないものとする。これ案外いいと思うけどどうだろう。日本のスポンサーがせっかく出してる賞金を、韓国勢が持って行って嬉しいはずが無い。或いは韓国勢の賞金は「韓国企業が払う」でも良い。この場合は、日韓共同開催だ。何れにしても、韓国勢はやり過ぎである。強いのは分かったから自国で争えばいいでは無いか。「それでは日本ツアーから本当に強い選手が生まれない」などとしたり顔で物を言う人がいるが、今のままではアメリカツアーの練習台になるか小金稼ぎに賞金を持って行かれて、若い日本の女子のゴルファーが予選を通らずに賞金を貰えない苦しい状態が続くだけである。韓国勢は自国のゴルフ文化のレベルアップに、もっと真剣に取り組むべきではないか。アメリカでTOP30 に入る韓国人を全員集めて一年戦う「韓国ツアー」が出来上がれば、世界最強のツアーが出来上がる。それこそ韓国が世界一だと誇れる事ではないか。よそのツアーの賞金を根こそぎ取って、自国ではロクな選手がいない「2流ツアー」しか開催出来ないのでは、「本当にゴルフを愛する」事にはならないのではないか。「韓国勢は、韓国に帰れ!」と私は言いたい。

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