あれ?誰だっけ?、と悩んで3時間ほど思い出せなかったら、音韻連想法の対象にして新しく解決法を見つけましょう。今日は外国人も対象に入れてみました。
1、宮本武蔵 → 一乘寺下り松の決闘 → 吉岡一門・・・これで「吉岡里帆」が思い出せます。
2、中華肉まん → 銀座アスター・・・ 音が似ているってことでアステアを思い出して「フレッド・アステア」です。ここで井村屋とか違う方に行っちゃうと分からなくなるので要注意ですね。ついでにアステア・ロジャースの名コンビのイメージから何とか「ジンジャー・ロジャース」を思い出します。これはまだ正確な方法が見つかってないので今の段階では難しいかも。・・・そして彼とダンサー・ナンバーワンの地位を争っていた男性とくれば
3、雨に唄えば → 胸にジーンと来る名場面・・・ということで「ジーン・ケリー」を引っ張り出す。お相手は「私を野球に連れてって」で人気沸騰のエスター・ウィリアムスだ。この名前もどうやって思い出すかまだ考え中だが、ウィリアムズよりエスターを出すのが難しいと思う。外国人の場合は音で関連付けるしかないので、例えば喫茶手のマスターとか胃薬のガスター10とか、要するに何とかスターに関連づけるのがいいんじゃないかとは思っている。まあ、まずジーン・ケリーを思い出して、それから「芋づる式」に呼び出すのが早道かもね。
4、魅せられて → ジュディ・オング → ジュディと辿って、最後はエイヤッと「ジュディ・ガーランド」になるって寸法である。しかし、何よりガーランドという名前を思い出すのが難儀です。むしろガーランドに直接結び付ける単語を考えた方がいいかも知れない。この辺りはもう少し研究が必要ですね。まあ思い出すだけマシだと言えます。やっぱ外国人は難しい。
5、最後はイギリスのポピュラー歌手で、我々年配の人にはお馴染みの名前だが時々出てこなくて「あれあれ」言ってしまうあの人・・・・そう、クリフ・リチャードです。サマーホリディなどのヒット曲で日本でも人気がありました。今まで何回も思い出せなくてイライラしてたので何とかしたいのですが、中々いい導入語が見つかりません。例えば、ピアノの貴公子 → リチャード・クレイダーマンと連想を辿り、同じリチャードつながりで思い出す、なんて手も無くはないがここはクリフを思い出す方が難しいので、まだ研究中としておきたいです。見つかったら発表します。以上。
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