SING LIKE TALKINGネタです。
・・・私をよく知る旧友が読めば、やっと書いたか と思うことでしょう^^;(20年来のファン)
Newアルバム「Empowerment」(エンパワーメント)絶賛発売中☆
売り切れ続出らしいです。AKBの投票券が入ってるわけでもないのに(笑)
感想から派生(脱線)して色々書きたいので長々書いてしまいます。
もうすでに着々と覚える方向で聴いている状態の、往年のファンの個人的な感想です。
まず何より これ。
「きみの中に輝くもの」は、自分を見て書いてくれたんですね千章先生!!と言いたくなった。
(作詩:藤田千章(ふじた ちあき)さん←シンセや打ち込み等と作詩担当、男性)
曲の出だしはどこかで聞いたような内容でゲンナリしそうになったけど、それでも日本語の選び方が素敵なのは確か。
で すぐにサビで、今 言われたい言葉No.1をズバリと。
言葉が乗っている曲もまた、自分の中にとても入りやすくピッタリと。
泣けます。手でぬぐうんじゃ足りない、ティッシュじゃもったいない、タオル持ってきた。
たま~に、何度聞いても泣ける曲があるが、これもそれか? 試してみた(冷静)。
5回連続で泣けた。もうやめた(冷静)。
・・・歌詞、この程度でも載せちゃまずかったら消すので教えてください。
きみの中に輝くもの
それはきみだけに授けられた奇跡
その行く先は なんてきれいな 梢の春 桜咲く舗道
-中略-
きみの中に輝くもの
それはきみだけが育てられる生命(いのち)
かけがえのない
-以下略-
(後日談:さすがに慣れて、毎回は泣かなくなった)
自分の思う、一番SING LIKE TALKINGらしい曲が「A Wanderful World」。
そう、これこれ、これが聴きたかった(じ~ん)。
最も彼ららしいこの「A Wanderful World」が一曲目でもよかったんじゃないかな。
「Through The Night」を一番最後にするとファンキーな夜が続いてくれそうで☆
その「Through The Night」の切り替わるところがかっこいい!!
で、曲が彼ららしく進んでいくんだけど、竹善さんのキレイ声が入るとそのキレイさゆえダーク感がクリア感に負けてしまうところがちょと惜しいとも言える。。
日本語歌詞にもこだわっているようだけど、これは「Forever」くらいのかっこよさにつなげて欲しかったな。
参考:「Forever」(ぜひ!)
「Dearest」を初めて聞いた時はメロディも歌詞も甘すぎるゼ と思ったけど・・・
「大好き」なことって「大切」になっていく
・・・って、私“心の内”で毎月書いてんじゃん。ひとのこといえないじゃんw
聴けば聴くほど素直にいいなァと思えてくる。
全体的に
歌詞は相変わらず、読めない漢字があるかと思えば、分かりやすく一見くさいとも言えるシチュエーションがあったり。
ただもう少し、どうとでもとれる言い方とか曖昧さとかを多めに欲しかったな。
それでも千章先生の詩は声に出して読みたい日本語。歌うと気持ちいいこと いいこと。
曲は、竹善さんも好きなブリッジ(よく3番に入る前辺りの、ちょっと曲調が異なる部分)が効いてて私も好き。
それにしても曲ごとに歌い方を変えるのは技術高いと思う。どんな発声練習・訓練してるんだろ?
ちょっとしか聞いたことない人は高い声だけしか印象に残らないかもしれなくて、それはとてももったいない。
とりあえず3~4回聴いてほしい。
ギターもまた・・・ンまいんだっ!弾いているときの笑顔をみると、楽しさ滲み出ていてこっちまで嬉しくなるんだっ!
てなわけでお三方ますます円熟味を増し、まるで上質の生キャラメルのようである。
よりなめらかに、濃く。でもキャラメル、つまり親しみやすいお菓子のような存在でいてくれる。
・・・なのに、日本が胸張れるような土産菓子なのに、輸入菓子のパッケージみたいなジャケットで・・・う~む微妙。
あ、我らが ともひょこさん のギターインスト「Do-Nuts?」と「Dog Day In The Noon」はだいぶ経ってからハッとしたんだけど、これ同じ人が作ったようには思えないんじゃないか?
(ギター:西村智彦さん。昔←見るからに好青年、現在←別人の風貌・・・中身は変わらず)
昔というと、私が学生時代に感化され、大いに動かされた曲がこちら「La La La」
同じく学生時代、受験に落ちた際にラジオでなぐさめてくれた思い出の曲がこちら「Hold on」
そうそう、よく竹善さんファンと言われるんですけどそこまで自信も自覚もなく・・・。
ぶっちゃけ、
ともひょこさん>ドラムのタカさん>竹善さんと千章先生>ピアノのソルトさん
てな具合です(タカさんソルトさんはサポートだけど)。
とはいえ、竹善さんのソロも嫌いなわけじゃありません。
例えばこちら「Desperade」
なんとかケンさんが歌う以前に発表されたんですよこっちの方がっ。これが入っているEAGLESのベスト盤を買い直してみたり。基本的に原曲が好きなタチですが、これはカバーの方が好きなくらい。
こちらもすごい「Amazing Grace」
説明不要でしょう。まったくもう。
ソロライブアルバム「Alive and Kickin'」はバンドサウンドとしても絶品です。
SALT&SUGARのアルバム「CONCERTⅡ」もなめらかに素敵です。
(ソルト&シュガー:塩谷哲(しおのや さとる)さんと佐藤竹善(さとう ちくぜん)さんのユニット)
話をSING LIKE TALKINGに戻して、ライブではこんな感じになります。
「Rise」
ドラム(タカさん!)とベースとホーンセッションが加わるのは分かります。いないから。
自分たちもシンセやギター弾くくせに、さらにピアノ(ソルトさん!)やシンセやギターを加えてそれぞれソロパート持たせるものだから大変なライブに!長い!(笑)
・・・でもね、終わってほしくないんですよ、これが♪
楽しかったり心地よかったり、ずーーっと続いてほしいくらいなんですよ。ハマるとね。
で、ときにはこんな曲も「津軽平野」
(これリアルタイムにこの場所で聴いてたような!)
というわけでライブが非常に楽しみです♪
近々あるものはアコースティックライブだから、ちょっとおとなしめで、曲本来の良さが浮き彫りとなることでしょう。
のちにサポート大勢のフルバンド仕様?でも回ってくれるようです。どちらもそれぞれ・・・楽しみ!!!
(ああ書ききって満足しました。呼んでくれたあなた、疲れたでしょう?^^;)
・・・とあるファンの道程、からの、シングライク入門みたいになりました。
・・・私をよく知る旧友が読めば、やっと書いたか と思うことでしょう^^;(20年来のファン)
Newアルバム「Empowerment」(エンパワーメント)絶賛発売中☆
売り切れ続出らしいです。AKBの投票券が入ってるわけでもないのに(笑)
感想から派生(脱線)して色々書きたいので長々書いてしまいます。
もうすでに着々と覚える方向で聴いている状態の、往年のファンの個人的な感想です。
まず何より これ。
「きみの中に輝くもの」は、自分を見て書いてくれたんですね千章先生!!と言いたくなった。
(作詩:藤田千章(ふじた ちあき)さん←シンセや打ち込み等と作詩担当、男性)
曲の出だしはどこかで聞いたような内容でゲンナリしそうになったけど、それでも日本語の選び方が素敵なのは確か。
で すぐにサビで、今 言われたい言葉No.1をズバリと。
言葉が乗っている曲もまた、自分の中にとても入りやすくピッタリと。
泣けます。手でぬぐうんじゃ足りない、ティッシュじゃもったいない、タオル持ってきた。
たま~に、何度聞いても泣ける曲があるが、これもそれか? 試してみた(冷静)。
5回連続で泣けた。もうやめた(冷静)。
・・・歌詞、この程度でも載せちゃまずかったら消すので教えてください。
きみの中に輝くもの
それはきみだけに授けられた奇跡
その行く先は なんてきれいな 梢の春 桜咲く舗道
-中略-
きみの中に輝くもの
それはきみだけが育てられる生命(いのち)
かけがえのない
-以下略-
(後日談:さすがに慣れて、毎回は泣かなくなった)
自分の思う、一番SING LIKE TALKINGらしい曲が「A Wanderful World」。
そう、これこれ、これが聴きたかった(じ~ん)。
最も彼ららしいこの「A Wanderful World」が一曲目でもよかったんじゃないかな。
「Through The Night」を一番最後にするとファンキーな夜が続いてくれそうで☆
その「Through The Night」の切り替わるところがかっこいい!!
で、曲が彼ららしく進んでいくんだけど、竹善さんのキレイ声が入るとそのキレイさゆえダーク感がクリア感に負けてしまうところがちょと惜しいとも言える。。
日本語歌詞にもこだわっているようだけど、これは「Forever」くらいのかっこよさにつなげて欲しかったな。
参考:「Forever」(ぜひ!)
「Dearest」を初めて聞いた時はメロディも歌詞も甘すぎるゼ と思ったけど・・・
「大好き」なことって「大切」になっていく
・・・って、私“心の内”で毎月書いてんじゃん。ひとのこといえないじゃんw
聴けば聴くほど素直にいいなァと思えてくる。
全体的に
歌詞は相変わらず、読めない漢字があるかと思えば、分かりやすく一見くさいとも言えるシチュエーションがあったり。
ただもう少し、どうとでもとれる言い方とか曖昧さとかを多めに欲しかったな。
それでも千章先生の詩は声に出して読みたい日本語。歌うと気持ちいいこと いいこと。
曲は、竹善さんも好きなブリッジ(よく3番に入る前辺りの、ちょっと曲調が異なる部分)が効いてて私も好き。
それにしても曲ごとに歌い方を変えるのは技術高いと思う。どんな発声練習・訓練してるんだろ?
ちょっとしか聞いたことない人は高い声だけしか印象に残らないかもしれなくて、それはとてももったいない。
とりあえず3~4回聴いてほしい。
ギターもまた・・・ンまいんだっ!弾いているときの笑顔をみると、楽しさ滲み出ていてこっちまで嬉しくなるんだっ!
てなわけでお三方ますます円熟味を増し、まるで上質の生キャラメルのようである。
よりなめらかに、濃く。でもキャラメル、つまり親しみやすいお菓子のような存在でいてくれる。
・・・なのに、日本が胸張れるような土産菓子なのに、輸入菓子のパッケージみたいなジャケットで・・・う~む微妙。
あ、我らが ともひょこさん のギターインスト「Do-Nuts?」と「Dog Day In The Noon」はだいぶ経ってからハッとしたんだけど、これ同じ人が作ったようには思えないんじゃないか?
(ギター:西村智彦さん。昔←見るからに好青年、現在←別人の風貌・・・中身は変わらず)
昔というと、私が学生時代に感化され、大いに動かされた曲がこちら「La La La」
同じく学生時代、受験に落ちた際にラジオでなぐさめてくれた思い出の曲がこちら「Hold on」
そうそう、よく竹善さんファンと言われるんですけどそこまで自信も自覚もなく・・・。
ぶっちゃけ、
ともひょこさん>ドラムのタカさん>竹善さんと千章先生>ピアノのソルトさん
てな具合です(タカさんソルトさんはサポートだけど)。
とはいえ、竹善さんのソロも嫌いなわけじゃありません。
例えばこちら「Desperade」
なんとかケンさんが歌う以前に発表されたんですよこっちの方がっ。これが入っているEAGLESのベスト盤を買い直してみたり。基本的に原曲が好きなタチですが、これはカバーの方が好きなくらい。
こちらもすごい「Amazing Grace」
説明不要でしょう。まったくもう。
ソロライブアルバム「Alive and Kickin'」はバンドサウンドとしても絶品です。
SALT&SUGARのアルバム「CONCERTⅡ」もなめらかに素敵です。
(ソルト&シュガー:塩谷哲(しおのや さとる)さんと佐藤竹善(さとう ちくぜん)さんのユニット)
話をSING LIKE TALKINGに戻して、ライブではこんな感じになります。
「Rise」
ドラム(タカさん!)とベースとホーンセッションが加わるのは分かります。いないから。
自分たちもシンセやギター弾くくせに、さらにピアノ(ソルトさん!)やシンセやギターを加えてそれぞれソロパート持たせるものだから大変なライブに!長い!(笑)
・・・でもね、終わってほしくないんですよ、これが♪
楽しかったり心地よかったり、ずーーっと続いてほしいくらいなんですよ。ハマるとね。
で、ときにはこんな曲も「津軽平野」
(これリアルタイムにこの場所で聴いてたような!)
というわけでライブが非常に楽しみです♪
近々あるものはアコースティックライブだから、ちょっとおとなしめで、曲本来の良さが浮き彫りとなることでしょう。
のちにサポート大勢のフルバンド仕様?でも回ってくれるようです。どちらもそれぞれ・・・楽しみ!!!
(ああ書ききって満足しました。呼んでくれたあなた、疲れたでしょう?^^;)
・・・とあるファンの道程、からの、シングライク入門みたいになりました。