[遡り日記UP中]
2011.7.18 kilk records presents
DEEP MOAT FESTIVAL
渋谷WONBに行きました
個人的感想日記です。
深読みして何か感じとってほしいとかでなく。誰かを糾弾したり持ち上げたりというつもりもなく。
何日も前からチケットと特典CDをゲットして楽しみにしていた観客の一人の単なる日記です。
昼間っから夜まで、11組ものライブが観れるフェス。
絵や立体のアート作品もあり、フードもカフェが提供と盛りだくさん。
入ってまず、ステージ1の立派さに目を奪われる。
すごいやー!と思ったのもつかの間。
ステージ1と2に分かれていたのですが広さに差があり過ぎ…。
狭い2の方はステージというより単なるスペースじゃん。
イメージ的には1が20畳でシャンデリアで吹き抜けで、2が四畳半で蛍光灯1本みたいな(あくまでもイメージ)。
暑いし狭いし客としても困ったな。興味あるバンドでもこれじゃあ居る気しないよん。
いっそ出演バンド半分~2/3にしてステージ1だけ使って、アップカマーを早い時間にしてくれたらよかった。
まともに観たライブ(観た順)
●ハイスイノナサ
打ち込みで作られた音かと聴きまどう鍵盤さばきが光る。
聴きたかった曲やってくれて嬉しかった♪
CDよりライヴがいいな♪
●虚弱。
わぁ、いい!インスト。スペシャルアザーズとはまた違った元気さというか。
ハリキッた曲もユ~ラリした曲も。いい味出してますね!
●Aureole
あ、楽しい♪作り込まれたCDがライブではどうなるんだろうと思ってたら。
CDは中世ヨーロッパの建物の風情で、ライブはグッと近代の都会の街並みのような印象。
太い数本(メンバー分)の柱はそのままに、身軽な感じ。いい感じ♪
●urbansole
前半は意外なほどアクティブに、後半は静かに。ゆっくり。仕事疲れに沁みました。
前回(6月)とはまた違った内容。次回はまた変わることを考えているという。
何度観ても飽きない。次も必ず観たくなる。
観れなかったけどAnriettaも気になってた。観たかった…。
あちこちにアート作品の展示。
チラシやWEBの告知で紹介され、現場でも作者紹介の紙が添えられているので「展示してるのね」と認知しやすい。
そのくらいしないと今はまだまだ「ライブハウスにこれなーに?」としか思われない。ましてや販売してても「売ってんの?」と。
1階のロッカー手前はタバコの匂いもつかなそう。いいな。
(2月のpump kids@渋谷HAZERDでの展示は喫煙スペースでもあり、作品に匂いが移ることを学んだ。干しまくって消した。)
ライヴだけでなくアートもフードも交ざり合う、こうしたイベントがもっと増えたらいいと思う。
感性を刺激し合えばいいと思う(アーティストもお客さんも)。
ジャンルを線引きすることないと思う。
トーンが同じもの同士、もしくは遠慮のない個性派同士、どちらも見てみたい。
私も出て見たい。
2011.7.18 kilk records presents
DEEP MOAT FESTIVAL
渋谷WONBに行きました
個人的感想日記です。
深読みして何か感じとってほしいとかでなく。誰かを糾弾したり持ち上げたりというつもりもなく。
何日も前からチケットと特典CDをゲットして楽しみにしていた観客の一人の単なる日記です。
昼間っから夜まで、11組ものライブが観れるフェス。
絵や立体のアート作品もあり、フードもカフェが提供と盛りだくさん。
入ってまず、ステージ1の立派さに目を奪われる。
すごいやー!と思ったのもつかの間。
ステージ1と2に分かれていたのですが広さに差があり過ぎ…。
狭い2の方はステージというより単なるスペースじゃん。
イメージ的には1が20畳でシャンデリアで吹き抜けで、2が四畳半で蛍光灯1本みたいな(あくまでもイメージ)。
暑いし狭いし客としても困ったな。興味あるバンドでもこれじゃあ居る気しないよん。
いっそ出演バンド半分~2/3にしてステージ1だけ使って、アップカマーを早い時間にしてくれたらよかった。
まともに観たライブ(観た順)
●ハイスイノナサ
打ち込みで作られた音かと聴きまどう鍵盤さばきが光る。
聴きたかった曲やってくれて嬉しかった♪
CDよりライヴがいいな♪
●虚弱。
わぁ、いい!インスト。スペシャルアザーズとはまた違った元気さというか。
ハリキッた曲もユ~ラリした曲も。いい味出してますね!
●Aureole
あ、楽しい♪作り込まれたCDがライブではどうなるんだろうと思ってたら。
CDは中世ヨーロッパの建物の風情で、ライブはグッと近代の都会の街並みのような印象。
太い数本(メンバー分)の柱はそのままに、身軽な感じ。いい感じ♪
●urbansole
前半は意外なほどアクティブに、後半は静かに。ゆっくり。仕事疲れに沁みました。
前回(6月)とはまた違った内容。次回はまた変わることを考えているという。
何度観ても飽きない。次も必ず観たくなる。
観れなかったけどAnriettaも気になってた。観たかった…。
あちこちにアート作品の展示。
チラシやWEBの告知で紹介され、現場でも作者紹介の紙が添えられているので「展示してるのね」と認知しやすい。
そのくらいしないと今はまだまだ「ライブハウスにこれなーに?」としか思われない。ましてや販売してても「売ってんの?」と。
1階のロッカー手前はタバコの匂いもつかなそう。いいな。
(2月のpump kids@渋谷HAZERDでの展示は喫煙スペースでもあり、作品に匂いが移ることを学んだ。干しまくって消した。)
ライヴだけでなくアートもフードも交ざり合う、こうしたイベントがもっと増えたらいいと思う。
感性を刺激し合えばいいと思う(アーティストもお客さんも)。
ジャンルを線引きすることないと思う。
トーンが同じもの同士、もしくは遠慮のない個性派同士、どちらも見てみたい。
私も出て見たい。