アキシル 運営ブログ

訪問看護事業からDX化
空き情報検索サイト「アキシル」を公開し
訪問看護運営とITベンチャーとして発信していきます。

医療・介護が必要な方に医療・介護の必要なサービスを

2022-08-10 09:16:51 | 日記
おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

少子高齢化、労働人口減少時代、
「必要な方に必要なサービスを」を徹底していかないと、おそらく本当にサービスが必要な方にサービスの提供が難しくなると思います。

医療でも介護でも、供給側が需要を掘り起こし、本来本人や家族・地域でできるところまでやってあげていることがあると思います。

「やってもらえる」ってことが根付いてしまうことで、近い将来必要な方へのサービス提供ができなくなってしまうことを本当に危惧しています。

現状、私たち事業者は利益を上げないといけませんから、事業所を開設したらあの手この手で利用者の獲得に動きます。
新規開設をどんどん認めていけば需要が掘り起こされていきますので、制度上、サービスの対象要件を見直していく必要があると思います。

もちろん見直された結果、各事業所が撤退しサービス提供数自体が減ってしまって必要な方へのサービス提供ができなくなってしまわないよう注意が必要ですので、持続可能な地域社会を作るために時期改定に向けてこのあたりのしっかりとした制度設計をしてもらいたいと思います。

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事業再構築補助金のお話しさせて頂きことに~

2022-08-09 14:07:39 | 日記
仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

第2回仙台市事業再構築補助チャレンジセミナーが今月26日にありまして、私も少しお話しさせて頂くこととなりました。
事業再構築補助金の申請から採択までの工夫といいますか注意した点をお話しする予定です。
でも今から緊張します...


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医療に振り回せれない人生

2022-08-04 15:22:31 | 日記
わざケアの代表の渡部です

外国では人生の最期の時期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前と考えているようで、胃ろうなどで栄養を流したり点滴などで延命を図ることは考えられないそうです。逆にそんなことをするのは高齢者虐待という考え方さえあるそうです

医療は人生を豊かに生きるための手段として絶対に必要なものですが、日本では1日でも長く生かすことが医療の目的になっているような気がします。

医療的な正解が自分の人生にとって正しいと限りません。
自分の人生は自分で決めていきたいなあと思います。

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在宅の仕事をして身近に感じるようになった政治について

2022-08-04 09:08:51 | 日記
わざケアの代表の渡部です。

病院で勤務していた時とは違い介護保険事業をしている今、すごく政治を身近に感じます。

基本的に自民党政権が長く続いていますが、積極的に支持されているというより他に任せるよりはマシと思って政権を任されている感じがします。

自民党への失望から、2009年、民主党へ政権交代しました。
日本が変わるんじゃないか!?と大きな期待がありましたが、結果裏切られ、それから自民党一択になってしまった感はあります。

私は自民党政権でも良いんですが、今回の旧統一教会とのズブズブの関係をみてしまうと、今後「自民党に投票する」=「旧統一教会に投票する」みたいで自民党への投票はすごく嫌な感じがします。
また創価学会を支持母体とする連立与党の公明党。
旧統一教会と創価学会...ですか...と言う思いです。

今回の参院選で、N国のガーシーの当選を知ったとき、「日本も終わったな」と思ってしまいました。「日本人何考えてるの?」って。
でも今は考えを改めまして、素直にSNSの影響力のすごさを認めてます。SNSというツールは日本が変わっていくための大きなきかっけになるのかなと思っています。

また、れいわの山本太郎。
正直、れいわの考えに賛同はできないのですが、あの山本代表の行動力とか人を引き付ける何かは、自民党の議員さんにいない感じですよね。
節度をもった態度で、政権を正す役割を担って欲しいなと思います。

最後に参政党。
まだまだ道のりは長いですが、将来自民党を脅かす政党になって欲しいなと期待しています。

どの政権になっても、正直者が馬鹿をみない、そんな世の中を作ってもらいたいと心から願っています。








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コロナ体験記

2022-08-03 08:02:21 | 日記
2020年11月、妻がコロナに罹患。
このころは株の変異など無く、県内の1日の感染者数が十数人とかの時期でした。
検査をしたら陽性と分かったくらいでしたので症状は軽く(37度程度の微熱、頭痛)て済みました。

うちの家族は4人。一緒に住んでおり寝室も同じです。
症状がなさすぎてまさか感染しているとは思っていなかったので検査で陽性を知ってから妻がホテル療養に向かうまでの3日間、家での感染対策を行っています。
正直感染対策が遅かったので、感染していてもおかしくなかったとは思いますが私含め3人に感染は広がりませんでした。

今年5月、下の子の保育園から、「園児でコロナ発生、うちの子も濃厚接触者にあたりそうだ」との連絡が。
その連絡を受けて、その日にはもう38度程度の発熱。検査を行ったら陽性。
家族3人は濃厚接触者ということで検査。上の子は無事でしたが、私と妻は感染。
下の子は2日間程度38度台の発熱程度で済みました。
私は最高38.0度の熱で倦怠感、37度前半の微熱が3日続いた程度でした。
妻は38度台の発熱と倦怠感程度。
上の子と寝室を別にしていたのが良かったのか、上の子には感染しませんでした。

今年の7月。上の子が夜中急に嘔吐。朝に熱を測ると38度台の発熱。
胃腸炎かと思ったら、検査を行うと陽性に。
中学校に連絡すると同じ学年で体調不良者の連絡が多く入っているとのこと。
5月とは逆で、上の子がコロナに罹り、他3人が無事という構図。
慣れたためか感染対策を行うことで3人に感染は拡がりませんでした。

家族4人で計5回罹患...罹りやすいけど軽症で済むという耐性があるのか、とりあえず健康被害もなく済みました。

自宅隔離が苦痛でしかありませんでしたが、ずっと一緒に家族といる時間も作れたので、それはそれでよかったのかなともとらえています。


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