アキシル 運営ブログ

訪問看護事業からDX化
空き情報検索サイト「アキシル」を公開し
訪問看護運営とITベンチャーとして発信していきます。

今日で仕事納め

2019-12-27 07:44:48 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

今日はわざケアの仕事納め。
あるセミナーで「問題は枕木のようにやってくる」と言われて、「そんなわけないじゃん!」なんてその時思いましたけれで、実際どんどん問題はやってくるわけです。
どんどんやってくる問題をどうにかこうにか解決していくうちに1年経ってしまっていました・・・。

日々の業務改善はわざケアの方針ですので、来年も1年が早く過ぎるよう頑張っていきたいと思います。

少し早いですが、今年もありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願いいたします。

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年末年始の事務作業

2019-12-26 07:41:28 | 事業所運営
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

当事業所では明日27日が仕事納めです。
一番忙しい月末月初が年末年始ですので、この長期のお休み前が異常に忙しくなります・・・。

わざケアでは月末までの実績を予定で印刷してしまい、郵送させてもらっています。
実績に変更ある場合は1月2日か3日にFAXで修正したものを送るルールにしています。
仕事始めの6日に郵送したらケアマネさんたちに迷惑をかけてしまいますので・・・。

出勤簿も同様で、月末締めの10日払いにしているため、給与計算を年明けにお願いするとこれも間に合わない可能性が出てきますので、今年中に提出。残業など出たところは次で修正。というようにしています。

休みが長くてうれしいんですが、やらなければいけないことが休みの前後に集中してしまうため業務を計画的に進めていくことが大切ですね。

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出生数90万を切る

2019-12-25 08:00:13 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

驚きの数字が出てきました。
今年の出生数が90万人を切った!と。

日経新聞から
厚生労働省が24日発表した2019年の人口動態統計の年間推計で、日本人の国内出生数は86万4千人となった。前年比で5.92%減と急減し、1899年の統計開始以来初めて90万人を下回った。出生数が死亡数を下回る人口の「自然減」も51万2千人と初めて50万人を超え、政府の対策にもかかわらず少子化・人口減が加速している。

予測よりも2年早いとのことですが、ますます将来の不安が高まってしまいますね。
今年生まれた子供たちが働き盛りになる20数年後、私は60歳半ば。定年退職の時期でしょうか。

昭和50年前後の出生数は約200万人ですから、毎年200万弱の退職者が出て、それを現役世代が負担すると考えると・・・

社会保険料の料率も上げなくちゃいけないでしょうし、所得税・住民税は高額所得の方にもっと負担を!ってことで60%くらいは取ることになるでしょうかね。
一般所得の方の負担もそれなりに増えるんだと思いますし。
たくさん給与からいろいろ引かれた上で、そこから消費税20%!とか言われたら生活できるのかな・・・と思います。

出生数90万人を切る!というニュース、皆さんはどう感じたでしょうか。

ありがとうございました。


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持続可能な~。

2019-12-23 07:33:26 | 日記
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

最近「持続可能な~」という言葉をよく聞くようになりました。
これからの日本は少子高齢化・人口減少・労働人口の減少がどんどん進んでいくわけですから、経済成長を前提とした将来の予測は非現実的になっているのかなと思っています。

SDGs(持続可能な開発目標)というのはご存知でしょうか?
17の大きな目標と目標を達成するための169のターゲットがあります。
詳しくは調べていただきたいのですが、いろんな分野の問題は色々な分野の問題と密接に関係していることを教えてくれます。

私たちが日々直面している介護・医療の問題を解決するためには、実は真正面からではなく別な分野から解決していった方が良いのかもしれませんね。

話を少し小さくして、持続可能な医療・介護を考えたときに、今のサービスは手厚すぎるような気がします。
わざケアの理念は将来世代にこれ以上負担を増やさないこと。です。
介護保険の理念でもある「自立支援」の考え方を徹底していかないと、将来世代の負担がどんどん膨らんでしまうのではないかと非常に危惧しています。

介護・医療業界全体として、供給があれば需要が引き出せてしまうので、今は稼げるだけ稼ごうという考えがあるような気がします。
将来世代の負担をこれ以上増やさないために、持続可能な医療・介護とは?を全員が考えていかないといけないと思います。

ありがとうございました。





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チームビルド2

2019-12-23 07:33:26 | 業務改善
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

チームビルドについて続きを書きたいと思います。

看護師やリハ職は資格を取ってそのまま病院や診療所・施設で働くことが多いと思います。
就職先の研修システムがしっかりしているところは新人研修の中で、「社会人とは」としてオリエンテーションを行うと思うのですが、ここを受けていない看護師・リハ職が多くなってきているように思えます。

私は「社会人としての自覚」がとても重要だと考えており、わざケアのオリエンテーションの時は経験年数問わず必ずお話しさせていただいています。

なぜか。
看護師やリハ職は本来であれば組織の一員としてその就職先のルールに則って業務を遂行しなければなりませんが、指示系統を無視して「私は看護師」「私はOT」として、自分のもつ職業観・価値観に基づいて行動しようとする人が少なからずいます。
いくらそれが正しいことだったとしても、ワンマンプレーを許していると平等に評価もできなくなりますし、チームとして機能しなくなってしまいます。

ですから、専門職にこそ社会人としての自覚。特に組織の一員として仕事をしているんだ。ということを理解していただくことが必要になってきます。

スタッフに組織の一員として働いてもらうために、運営者側は安心できる職場つくりの最低限として法令遵守をしていかなければなりません。

その中で、日々業務改善に取り組んでいきましょう。

ありがとうございました。



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