仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役の渡部達也です。
題に書いた3つの項目
なんとなく同じような感じにも見えますが、もちろん全く違った話です。
DX化はデジタルトランスフォーメーション。
デジタルによるイノベーションを起こすことです。
スマホやPCの導入で紙からデジタル化するだけであればデジタイゼーションといい、本来のDX化とは違う話になります。
生産性向上は介護現場においては介護の価値を上げることだそうですが、一般的には成果や付加価値を上げていくことです。
介護ロボット導入はその名の通り、介護ロボットを導入することですが、介護ロボットの範囲は広くセンサー類なども介護ロボットの範疇に入ります。
全然違った話なのですが、実は現場では同じようなニュアンスで話されることがあります。
今後必ず人手不足時代になり、業務改善に否が応でも取り組まなければいけない時代に入ります。
業務改善に取り組んでいく上で、デジタルで解決できそうなものは今から積極的にデジタル化をしていきましょう。
その解決方法の1つに介護ロボットの導入があるのですが、注意として介護ロボットを入れると楽そうだから。で導入してしまうと介護ロボットの運用がうまくいかず結局無用の長物になってしまいますので、必ず課題の明確化から行うことが重要です。
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