こんにちは。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
集まりの自粛、昨夜の公立小中高の春休み前倒し要請、今日のディズニーランドの休園・・・。
3月の連休にどこか旅行にでもと考えていたのに「コロナのばかやろー!!」
幸いにも今現在東北での感染者は出ておりませんが、仙台は時間の問題のような気がしています。
仮に感染者が出たとしても感染が拡大しないようにみんなで予防をしっかりしていきましょう。
さて、訪問看護・リハビリの影響はと言いますと、サ高住への訪問はできなくなってきていますね。できる限り人を入れないということで、これはしょうがないかなと。
サ高住への訪問は2件だけなので影響は軽微ですが、もし仮に職員の誰か、もしくはその家族が罹患したら・・・、職員全員2週間の自宅待機の指示でも来るのでしょうか・・・
2週間業務休止の命令が来たとして、もちろんこれはこれで大変なんですが、一番怖いのが2週間過ぎて業務を再開したときに「利用者さんがまたうちを使ってくれるのか」です。
コロナウィルスのに対して漠然と不安を持っている中で、「もう訪問に来なくていいよ。」と多くの方から言われてしまうのではないでしょうか。
そうなってしまったら運転資金をどれだけ借りなくてはいけないのか。
そもそも貸してくれるか。悩みがつきません。
終息するまでに、キャッシュが足りなくならないようお金の危機管理していかなければいけませんね。
ありがとうございました。