オリンピックで感染拡大してしまったら

おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

感染者数がまた増えてきています。

東京はすごいですね。1000人なんて簡単に超えちゃいそうです。

宮城も2桁続いていますので、これ以上増えないと良いですね。

1年以上制限された中での生活はストレスがたまります。

旅行行きたいし、みんなでワイワイ飲みにも行きたい。

今まで我慢してて、オリンピックで感染が拡大してしまったらさらにまた我慢が必要となるのでしょうか。

ほんと何のために行うのか。

一部の企業の利益のためって思えてしまいます。

盛り上がりに欠けるオリンピック

おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

来週からオリンピックが始まります。

が、東京には緊急事態宣言が出され、オリンピックは無観客に。

大勢の人たちが今まで大変な苦労をして準備してきたはずで、その努力を考えるとオリンピックの開催にはある程度理解はできるのですが、こんな状況で行うことはアスリートファーストではないと思います。

先日、陸上100ｍの決勝見てたら手に汗握ってスポーツの良さを感じられたのですが、日々増えると思われる感染者数のニュースを聞きながら純粋に楽しめるのかなと疑問に思います。

宮城県は感染者数が増えてきていますが、今のところ有観客で行うそうです。有観客か無観客かの判断を県で決めるっていうのも違和感を覚えますし。

感染者数が増えず、純粋に良い試合が多く、結果日本のメダルが多い場合にのみやってよかった・・・になるのでしょうか。

江差高等看護学院のパワハラのニュース

仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

私は朝のテレビはグッドモーニングを見ているんですが、今朝のニュースで江差高等看護学院の副学長がパワハラしてた。との報道がありました。

インタビューを受けていた学生さんや卒業生、元同僚の人の話を聞く限り信憑性は高そうです。

なぜそんな人が副学長になれるのか。

道立ですから地方公務員の身分になるかと思いますが、公務員には自浄作用がないんでしょうか。

子どもたちの未来を奪っていた副学長には懲戒免職だけではなく民事や刑事でも裁かれて欲しいものです。

当社訪問看護サービスは平時にのみ対応です。

おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

熱海の土石流。報道を見れば見るほどすさまじい被害です。

あっという間に家屋を巻き込んでいくさまは恐怖すら覚えます。

今回高齢者等避難指示が出されていた中での災害でした。

山の上の方の状況なんて分からないので、やっぱり早めの避難が必要なんだと思いました。

当事業所は平時のみに対応しています。災害の恐れがある地域への訪問はしていません。緊急で呼ばれても行けません。

ですので、利用者さんへはどこへどう逃げるかなど平時確認していたりします。

私たちも一般市民。自分の命は自分で守らないといけません。

ですので、早めの避難ができるよう日々対策は怠らないようにしましょう。

正常性バイアスの怖さ 熱海の土石流を見て

おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

毎年のようにどこかで豪雨災害が起きるようになりました。

先日の熱海の土石流ははっきりと映像に残されていて、土石流の怖さを教えてくれています。

土石流起点と言われる場所が深くえぐれていて、開発行為が被害を拡大させたのではないかとの報道がされていました。

また、熱海市が避難指示出していなかったのも原因ではないか？と。

それらに原因があるかもしれませんが、自分の命は自分で守らなければいけないんだと思います。

災害時、自分は大丈夫と思ってしまう正常性バイアスがかかりやすい言われています。

今回、災害級の大雨の予報がでていましたが、正常性バイアスがかかって避難が遅れたのだと思います。

近年の大雨被害を振り返ると、やはり、安全なところに早く逃げる。これしかないのかなと。

ハザードマップの確認と避難場所はしっかりと備えておきましょう。