今・ここ・自分~断捨離日記

断捨離とは不要・不適・不快を、要・適・快に入れ替えるプロセス
正規トレーナーのmomoが、断捨離でごきげんを実現します

らせん階段上り中

2012-04-04 11:57:12 | 実践

リフォームを始める前に私がすべきことは、
キッチンにある全てのモノを撤去すること。

全てのモノ…とは、文字通り全て。

引出しも棚も開きも吊戸棚も、
全部空っぽにしなければならない。


これまでキッチンは、何度も断捨離している。

毎回、もうこれ以上、断捨るモノはない!…と思うが、
少し時間がたつと、またぞろ出てくる。

これは自分の基準が厳しくなった、
厳選レベルが上がった、
…つまり、ダンシャリアンとして成長しているということ。

やましたさんは、これを「らせん階段を上るように」と表現する。

上から見ると、同じ所をぐるぐる回っているだけだが、
視点を変えて横から見ると、高度はどんどん上がっている。

らせん階段を上るがごとく、
私もハードルを少しずつ高くしながら、
けっこう処分してきた。

新たに買い足したモノもほとんどないから、
いくらなんでも、もうそんなにはないはず。

楽勝だな



しかし、いざモノをダンボールやカゴに詰め始めると、
えっ?

…っと、我が目を疑う事態に。


詰めても詰めても、モノが出てくる。

準備したダンボールは、すぐ足りなくなった。

元々収納スペースの多いキッチンだったけれど、
まだこんなにモノがあったんだ…。

だけどこれだけのモノ、果たして必要か?

使っているのか?

これから使うのか?

いや…、甘い基準の名残りの品々もけっこうある。




でも、これって、いい機会かもしれない。

キッチンにある全てのモノを、
平面に並べるチャンスなんて、そんなにない。

全体を把握して、
今の自分の基準にマッチした量に絞り込む。

らせん階段のもっと下に居た時には、捨てられなかったけれど、
今ならズバズバいけそうなモノ、いっぱいありそうだ。


新しいキッチンでは、収納スペースを削減する。

「収納スペースはいっぱい欲しい」と言う施主はたくさんいるが、
もっと絞るから削減して…という依頼は珍しいらしい。

でも大きな吊戸棚よりも、
天井付近には、ぽっかり大きな空間が欲しいと思う。

そこを閉鎖するよりも、
空気が流れ、気が流れる通り道にしておきたい。


完成まであと1週間、
工事中は家にいなくちゃいけないから、時間はたっぷりある。

ふふふ、腕が鳴るぜ



なんにもなくなったスペース。

ただいま、電気屋さんと配管屋さんが作業中。



ドリルやハンマーの音が響き渡る中、

私は断捨離マラソンの準備をしています。

当初の予想を上回るお申し込みをいただき、

身の引き締まる思いです。


私の断捨離は、超ゆっくりペースで始まりました。

どうして、あの人みたいに、ちゃっちゃっとできないんだろう…。

どうして捨てたいのに、捨てられないのだろう…。

どうしてこんなに迷うんだろう…。

どうしてやる気になれないんだろう…。

いくつもの“どうして”がありました。

でも今となっては、

迷ったこと、後戻りしたこと、停滞したこと、焦ったこと、

その全てが貴重な財産です。

自分の体験が皆様のお役に立つことを信じて、

間もなく、断捨離マラソンをスタートさせます。

一緒に走ってみたいと思われた方は、

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私のキッチン!

2012-04-03 09:38:23 | 実践

ついに始まった。

昨年11月の断捨離講座in金沢の直後、
突然、決心したキッチンリフォーム。

特に壊れているわけでもなく、
そこそこキレイで、不足はない。

だが…、とにかくシンクが使い難い。

16年前、1戸建てを購入することになった。

ほとんど臨月で肩で息をしていた私は、
一世一代の買い物だというのに、心ここに非ず状態。

どんな家がいい・・・とか、
新しい家でどんな生活をしたい…とか、じっくり考える余裕はなかった。

今から考えると、とてつもなくもったいないことではあるが、
あまり深く考えず、設計士に丸投げした。


そのつけは、すぐに回ってきた。


入居してほどなく、キッチンの使い難さに気が付いた。

設計士さんは男性で、
おそらく台所に立つ人ではないのだろう。

家事動線が熟考されておらず、
余分な動きや手間が、あちらこちらで必要となった。


そして一番閉口したのが、当時主流だった親子シンク。

メインシンクの横に、おまけ程度のシンクがもうひとつ。

水を溜めて野菜や食器を洗うといいらしいが、
中途半端なサイズで、
しかも食器洗浄機とは反対側にあったりして、
とにかく役立たずだった。

結局、生ごみの一時置き場にしたり、
まな板をかぶせて調理スペースとして使ったり、
本来のお役目を果たしたことは、ほとんどない。


使い難いなぁ…とは、ずっと思っていた。

だけど、料理教室をしているわけでもなく、
ましてや料理に至上の喜びを感じているわけでもない私が、
使い難い…なんて、そんな甘えた理由で、
リフォームを考えることなど、許されない。


だから、調理中にスペースがなくてイライラしながらも、
こんなもんだ…と自分を納得させていた。


こんなもんだ…。

私に相応しいのは、こんなもの。

使い難かろうが、気に入ってなかろうが、
私には、このくらいが、ちょうどいい。


いつからだろう。

自分に制限をかけるようになったのは。

贅沢なことやモノを、自分に与えるのは、
もったいないと思うようになったのは。


断捨離って、本当に面白い。

モノを片づけることで、心の中も同時に片づく。

これまで自分に許可していた、どうでもいいモノや、
ありあわせのモノや取りあえずのモノを、
自分の好きなモノに入れ替えていくことで、
セルフイメージが向上する。

お気に入りを選ぶとは、
自分の気持ちを大切にする行為。

これまであまり大切に扱われなかった自分を、
まず自分が大切にし、もてなす行為。

自己肯定感が育まれないはずがない。


私は、こんな素敵なモノを使ってもいい。

私は、こんな高価なモノを使ってもいい。

何故なら、私には、それだけの価値があるから。


自分のことを好きになれなかったり、
自分はダメな奴…と思っていたり、
常に人が羨ましかったり、
こんなはずじゃなかった…と後悔ばかりしていたり、
こんな自分じゃ、誰にも愛されないと悲観したり、
それもこれも、根本原因は、損なわれたセルフイメージだ。


「傷ついた心を癒して、
セルフイメージを修復しましょう。」…なんて言われても、
具体的には、なにをどうしたらいいのか、分からない。

心の問題は、目に見えない分、アプローチが難しい。


だけど、断捨離の着手点は、いつも単純明快だ。

目の前にある、不要・不適・不快なモノを取り除く、

…ただそれだけ。


でもその単純な行為を繰り返していくことで、
いつの間にか、損なわれたセルフイメージが回復していく。


そして、私には絶対もったいなさ過ぎる…と、
最初からその可能性すらシャットアウトしていたことにも、
許可が出せるようになるのだ。

私のキッチンリフォームのように。


誰かに、「贅沢ね~~」と言われたとしても、
今の私は全然平気だ。

料理上手じゃなくたって、
快適なキッチンで過ごしてもいいと思っているし、
そのことに罪悪感もないから、
「その通りだね。」と笑っていられる。


そしてもうひとつ。

長男が進学で上京し、
2年後には娘も巣立っていく。

子育てを終えた私が、
これからどんな生き方をしたいのかと考えた時、
頭に浮かんだのは、
この家を人が集まる家にしたい…ということ。

漠然とした考えで、まだ具体案はないけれど、
人が集まり易い家の要は、やはりキッチンじゃないかと思った。

だからオープンで、
お客様が気軽に入ってこれるキッチンにしたい。




文句ばっかり書いたけれど、
育ちざかりの子供たちの食を賄ったのは、このキッチン。

16年間、本当にどうもありがとう。




自分に許可を出すことをためらっている方、

自分にはそんな資格はないから…と思っている方、

自分はこんなモノでちょうどいい…と諦めモードの方、

もしかしたら、原因はセルフイメージにあるかもしれません。

セルフイメージが傷ついたまま生きるのは、とても辛いことです。


断捨離にトライしてみませんか?

うまくいけば、自己肯定感が著しくアップします。

残念ながらうまくいかなかったとしても、

少なくともお部屋はすっきり片づきます。

私が体験したセルフイメージの変化は、誰にでも起こりえます。

金沢断捨離会では、
多くの仲間と一緒に取り組む、断捨離マラソンを企画しています。

間もなくスタートします。

よろしければ、金沢断捨離会のメルマガに登録して、
半年間、一緒にゆるゆる走りませんか?

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魔の保冷剤

2012-03-30 10:14:07 | 実践

無意識のうちに溜まっていくモノの代表格として、
やましたさんがよく指摘するのは、
冷凍庫の中の保冷剤。

お刺身についてくる。

ケーキについてくる。

アイスクリームについてくる。

チョコレートに、冷凍食品に、お惣菜に、お寿司のパックに、
実に様々な食品についてくる。

保冷剤はたいてい無料なので、気に留める人は少ない。

お店の心遣いではあるけれど、
要・不要を確かめることなく、勝手についてくる。

夏場は便利だが、
必要なのはごく短時間。

さて、商品を冷蔵庫に入れた後、

どうする、その保冷剤?


痛んでいない、また使えるし、なんとなく便利。

…ということで、よく考えもせず、
とりあえず冷凍庫に放り込む。

そんなことが何度も続き、
いつの間にか、冷凍庫の中は保冷剤でいっぱい。

そして冷凍庫が狭すぎるから、
もっと大きいのを買おうかしら…なんて、思っちゃう


この例えが出ると、たいていの皆さんは笑う。

思い当たる節があるからかしら。

私も笑っていた

そして、帰ったら、まず保冷剤行こう!…と決意する。

講座に出てモチベーションは上がっているから、即実行。


あ~~、すっきりした。

スペースも空いたし、ついでに庫内のお掃除もしちゃうか…なんて。


それから幾年月。

ふと気づくと、あれっ、なんだか冷凍庫が狭いような…。

せっかく買ってきたアイスクリームが入らない。


原因は…これだ。







ええええ~~~~~っ?

どうして?

断捨離を始めた2年ほど前に、
一掃したはずの保冷剤が、戻ってきた?


いえいえ、戻ってきたなら、それは怪談

これは私の無意識が形になっただけ。

ダンシャリアンを自認していても、
気を付けていないと、無意識の行動はつい繰り返してしまう。

そうだよね、長年の習慣みたいなものだから、
意識的にやめないと、止まらない。


深い反省とともに、
再び増えた保冷剤は4個に厳選した。

ついでに庫内のお掃除も敢行。

いろいろなモノが重なり合っていると、
保冷剤が増えても気づかない。

庫内がすっきり片づいていれば、
次の保冷剤がやってきた時、
すでに4個あるな…とすぐ分かる。

新しい保冷剤を残したければ、
その時点で入れ替えればいい。


「常に1軍を残す」

これは衣類や紙袋だけでなく、保冷剤にも当てはまる。
(…なんかミミッチイけど

2軍から6軍の皆さんには、潔く引退してもらおう。





私の保冷剤のような無意識の産物は、

きっとどこのお宅にもあると思います。


特に必要じゃないし、

無くても生活に支障はなく、

欲しくて保管しているわけでもないけれど、

なんとなく、ただそこにある…みたいなモノです。


ただ無意識の領域にあるので、

ご自分ではなかなか気づき難いことと思います。


そこで金沢断捨離会は、

無意識の産物を意識化するお手伝いをすることにしました。


断捨離マラソン
です。


メルマガという媒体を使って、

毎週、断捨離の課題を出します。


具体的なアイテムや場所に、

メルマガ読者の皆様が、同時に取り組みます。


1人だけど、1人じゃない…って、心強くありませんか?


断捨離マラソンで、

見えているのに、見えていないモノを、

あれも、これも、それも、拾い出していきます。


断捨離の最初の一歩を迷っている方も、

最近の停滞気分を吹き飛ばしたい方も、

私は全部クリアしている…と安心したい方も、

一緒に取り組んでみませんか?


間もなくスタートします。

心惹かれた方は、どうぞメルマガに登録してくださいね。


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靴一掃

2012-03-07 09:24:11 | 実践

全国的に今の季節、

断捨離に拍車がかかっている人が多いよう。

やはり進級、進学、就職など、

人生の節目が目白押しな時期だからか。

…となると、大学の9月入学制度が実際に始まると、

断捨離適期は年2回になるのかしら…。

いやいや、断捨離は自分軸の世界だから、

やりたい時がいつでも適期。

毎日が断捨離日和…ってのが理想かな。



さてさて、我が家では、息子の旅立ち前断捨離が進行中。

教科書、参考書、プリント類は、

結局、45リットル×2袋と30リットル×8袋にもなった。

でもまだ押し入れに、1・2年の頃の紙類が2箱くらい残っている。

全く教育現場というのは、エコとは程遠い…。


紙類ばかりやっていると飽きるので、

ちょっと趣向を変えて、今日は靴にトライしてみた。


まず玄関に手持ちの靴を全部並べた。



これは総量規制のレッスンで教えてもらった方法。

平面に広げると、モノの総量が一目瞭然になり、

過不足がとても分かりやすい。

靴箱に入っている状態では、全体量が把握しずらいのだ。

サッカーシューズや内履きも混ざっているが、

それでも15足は、やはり多すぎる。


断捨離トレーナーの素敵なマダムは、

以前「熊本のイメルダ」と呼ばれていたそうだけど、

うちにも予備軍がいたんだ…

(それにしても、デカい靴! → 27.5センチだもんね



ここで、必殺、魔法の言葉(笑顔付き)、

「この中から、お気に入りを選んでね。


…で、結果はこの通り。



約半分になった。

いい感じ~~~。


…と悦に入っていると、いいタイミングで娘が帰宅。

有無を言わせず、巻き添えにした。



女の子の靴は、カラフルだな~~。



13足あった靴が8足になった。


玄関周りは何度も断捨離の洗礼を受け、

靴も山ほど処分したのに、

靴箱がすぐにあふれてきて、なんで…と思っていた。


それもそのはず、

減ったのは私の靴だけで、

子供たちの靴は増え続けていたのだから、

すっきり感が得られなかったのも当然だ。


今回、捨てた靴の中には、

1年以上出番がなかった靴や、

底に穴が開いて水が滲みる靴もあった。

靴としては、終わっている。

不要であることは、言わずもがな。

…だけど、ずっとそこにあった。

毎日、開け閉めする靴箱の中に、

なんの疑問も持たれずに、ただあった。

見えているのに、見えていない。

無意識って、怖いなぁ…。




弥生のダンシャベリ会にいらっしゃいませんか?

3月16日の12時半からです。

お申込みはこちらまで。



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チャンス到来

2012-03-04 12:14:03 | 実践

春は旅立ちの季節。

若人は希望に胸を膨らませて、未知の世界へ飛び込んでいく。

これからどんな出会いが待っているのか。

新しい街、新しい学校、新しい職場、新しい生活、新しい人間関係…、

考えるだけでわくわくすることだろう。

でも新たな一歩を踏み出す前に、

立つ鳥跡を濁さず。

これまでの生活にもきっちりけじめをつけてほしいものだ。


…ということで、進学先が決まり、

新生活に気もそぞろ、ごきげんムード満開な息子に、

旅立つ前に、自室を片づけるよう進言した。

大切なモノ、思い出がこもったモノは置いておけばいいが、

もう2度と使わないモノ、卒業したモノは、自分の手で処分するように!…と。


断捨離を始めた当初、調子に乗った私はタブーを犯した。

すなわち家族のモノに手を付けてしまったのだ。

…だって、人のモノって、執着もないし、簡単に捨てられるんだもん!


勝手に私物を処分され、子供たちは不快だったと思う

最初の導入部分で思いっきり失敗したため、

以後、息子は断捨離にアレルギー反応を示し、

「俺がこの家の断捨離の防波堤になってやる」と宣言していた。

ここまで意固地になっていては、説得も説明も火に油を注ぐだけ

もう息子には何も言うまい…と心に決めて、

ハムスター小屋のような部屋にも目をつぶっていた。


…だが、今は、相手も超機嫌がいいし、

節目とか、けじめとか、そういう言葉がすんなり入るようだ。

千載一遇のチャンス到来。

今を逃す手はない。


“断捨離”という言葉は使わずに、“お片づけ”を薦めると、

意外とすんなり同意した。


まず手始めに、教科書やプリントの類。

家のあちらこちらに、うず高く積み上げられ、

いつもすっごく目障りだったが、

受験が終わるまでは…とずっと忍の一字で我慢していた。

でもいったん選別し始めると、

あれも、これも、それも、どれも、み~~んな不要。

70リットル入りごみ袋が2袋、ものの10分でいっぱいになった。
(あまりにも重かったため、後から小分けした。)

よしよし…、早速、明日のゴミの日に出そう…とほくそ笑んでいたら、

なんと夫が口を挟んできた。

「妹が使うかもしれないから、チェックしないと!」


えええええええ~~~~~~っ!


せっかくごみ袋に入れたのに、それをまたほじくり返せと?


こういう話はよく耳にする。

自分がゴミに出したはずのモノが、

いつの間にか、元の場所に戻っている…とか、

やっとの思いでごみ袋に入れたのに、

家族が「もったいない!」…と袋から出してくる…とか。


人の家のことだと笑い話で済むけれど、

いざ我が家のことになると、すごく鬱陶しい。

断捨離は、家の外に出して初めて完結する。

せっかくごみ袋に入れても、

廊下の隅や納戸や倉庫に保管しておいたのでは、意味がない。

ゴミステーションに運び込んでしまえば、

とてつもなくすっきりすることは、これまでの経験からよ~~く分かっているのに、

ここで待ったがかかるとは!


うちにも居たんだな、…思わぬ伏兵が


でも余計な波風立てるのも、後々面倒くさい。

テスト期間中で、時間がないと渋る妹(娘)を説得して、

ざっと目を通してもらった。


多分いらんだろうけど、国語の便覧だけもらっとくわ。」とのこと。


多分いらないのに、取っておくのは、ものすご~~く心外。


…だけど、今回出たゴミを円滑に捨てるために、あえて目をつぶる。

自分の意が通って、夫も満足そうだし…。


ま…、そのうちまた処分の機会もあるだろう。


よし、この調子で、どんどん行きまっせ~~~



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