クラシック・ギターのしらべ 追憶のスタンダード編 (CD付) (アコースティック・ギター・マガジン) | |
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リットーミュージック |
1.譜面台をちょっと遠くにおいてみた。
五線譜がにじんで目にぼやけるくらいの場所に。楽譜を見ながら弾いてると怪しい部分がよくわかる。低音の正しい位置とか、うろ覚えの時にいい。なんとなくわかってるような、わかってないような音が、どっちなのかわかる。
2.右手をセゴビア時代のスタイルにしてみた。現代は手首をまっすぐにして弾くのが主流だが、ちょっと昔に戻ってみようと思う。手首まっすぐは疲れる。脱力した手首というのは内側にだらんと曲がってるものだ。
セゴビアスタイル?は見た目ほど不自然でないのかも?わからんけどね。