札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

バリトンウクレレの活用例

2016年08月14日 | テクニックのこと
生徒さんがバリトンウクレレを持ってきた。
ウクレレのイメージというより子供用ギターのイメージに近い。
弾かせてもらったが、色々面白い発見があった。

一言でいってしまえば、ギターを弾く人にとってはギターを指をしっかり曲げて押さえられないとかセーハがびりつく人はバリトンで矯正できると思う。

一方、ウクレレをひく人はギターをひくとすごく難しく感じられる場合が多いが、バリトンから慣らしていけばかなり楽に弾けるようになると思う。

テナーギターというものがあるのだが、日本では定着していないので、バリトンウクレレでその代用する。

ウクレレ弾きで将来ギターも弾けるようになりたい、というひとには、いきなりギターでも悪くないが、バリトンウクレレを間に入れてみるというのもありだと思う。


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