サンドアートと石狩河口の旅その8

灯台塗り替えるって。それはいい、また写真をとりに来る楽しみが出来たよ。

今日はこの木道を端まで歩いて、その先の河口まで行く‼
前回は雨で断念したのです。



本当にここははまなすの丘でした。前回はあまり見なかったけど、今回は見飽きました！


意外と木道は長いよ。

自転車が盗まれないか不安。それだけが、不安。

高性能デジカメたかくんはこういう所にパワーを発揮します。今回はたかくん持ってきて本当に良かった！キャピキャピぎゃるには嫌われたけど。

気持ちいい道。誰もいない。月曜日っていいな。

お、怪しげな植物発見。



線路は続くよ、どこまでも。

ありゃ、いつの間にか木道終わってた。もくどうさん、いやごくろうさん。


チヤシバスゲとツチバヤシケイ。
だじゃれは続くよ、どこまでも。

サンドアートと石狩河口の旅その7

楽山居?なんか味わい深い茶室のような建物がありました。中には入れなかったけど。


誰もいないけど、静かでいい場所です。

草刈り機の音と郵便配達のバイク音、あとはトンビのピーヒョロロと鳴く声くらい。ああ、静かだなあ。

向かいには弁天会館？がありました。


さて、ここから灯台まではすぐです。


うおっと!!?

サンドアートと石狩河口の旅その6

あっさりとサンドアートを見終わっちまった。

愛機ボナボナ2号に乗って駐車場を走ってると、ビキニ姿のキャピキャピぎゃる達が、怖い顔でぼくを見るのだ。
盗撮目的でうろうろしてるのと思われたのだろうか。
いや、そんなことないですよ。高性能デジカメたかくんをぶら下げてはいたものの。
若いうちは海にでも漬かってエンジョイしやがれ、ぼくはこれからはまなすを見に行くぜ！

前回の旅では行かなかったルートです。

これぞ大人旅!いいねえ、この風格。弁天歴史公園というらしい。

休むところが素敵‼おにぎり持って来れば良かった！

ユニークな椅子。手間かかってるなあ。

素敵なことに、休む所の側に小さな展示室が無料開放されてました。
なんだか、それまで野良犬のように扱われてたのが急にVIP待遇を受けた気分？至れり尽くせりです。



ね?なかなか本格的でしょう？誰もいなくて貸切状態デシタ。

そして、その裏側にはさらに別の建物がありました。

サンドアートと石狩河口の旅その5

本当にここか？ボクが間違ってるんじゃない？
ちっせ。イッツあスモールワールド！

すぐとなりが海のいえ、ときたもんだ。


予想はしてたけど、砂像の大半は崩れてしまって。
雨も降ったからねー、しょうがないかあ～。

これが唯一見ごたえありました。

たぶんタコ？大きいのはこの二つだけ。あとは全部ちっせ。




出来立てならきっとウマく作ってあったのでしょう。

もしかしたらと、と、○?

シュールなネコだあ。


ゾンビ？なんて夏向けな！
サンドアート見てるのはボクだけでした。
滞在時間は５分程度デシタ。

サンドアートと石狩河口の旅その4

そして、石狩あそびーちへ。２ヶ月前はこの砂浜、何もなかった。
今は至るところにロープが張り巡らされて、まるで何かの罠のようである。すべてが有料駐車場となっておる。普通車1000円、小型車500円、だったかな～⁉自転車はただで助かった。
おそらく地元のおじいちゃんたちであろう、アルバイトの駐車場係の人たちが、屈伸運動をしてた。椅子に座ってるのも疲れるよね？

そして、大音響のスピーカーからは、恐ろしく場違いな音楽が流れてる。
ヘッ!とかハッ!とかカマンベイベー！とか、とにかくにぎやかな音楽がビーチを無理矢理リゾートっぽくしようとして、コケてるんだなー。

係のじいちゃんの思いっきりたどたどしい説明でサンドアートの会場へ向かいました。雪まつり好きなボクとしてはもう、ワクワクしっぱなし。
そして、ついに会場へ！
会場へ⁉
へ？

サンドアートと石狩河口の旅その3

佐藤水産サーモンパークまで楽勝の独り旅。
月曜日だからか、今日はお客さん少ないのでここの人気ソフトクリームをまずはゲット!


塩ソフトクリームだそうです。あんまり分からなかったけど、どちらかと言えば濃厚かな？
うん、一回でいいや。
ここで軽くお土産買って、一休み。


ばらと川だよーん。


ちなみに今日の服装はというと。


新しく買ってもらった麦わら帽子に冷感タオル。どっちも快適です！
これで腕サックはめてたら間違いなく農家のひとだ。

サンドアートと石狩河口の旅その2

「すごくカッコいいですよ」
そうせい川へ渡る信号機の前で自転車を止めて待ってたら、背後から声をかけられた。

「ふくらはぎ張ってますね。鍛えてらっしゃるのね。とてもカッコいいです。」
その日傘をさした、白塗りのメイビーお婆さんは涼やかな顔をしてそう言うと、すたすたと歩み去っていったのだった。
ぼくは思った。
「白過ぎる。」と。

足が誉められるとは思わなかったな。顔誉めてクレ。
でも、悪い気はしないので、頑張って跨線橋を漕いで上りました。
あんまり疲れなかったのは、今までしてきた遠歩きの訓練のたまもの？

苦労せずに石狩に入りました。

このカントリーサイン好きです。すでに気分はリゾートなり。
暑すぎなくていい感じ！