標準の650ミリギターからすると630ミリギターは音に潤いがなくて、硬いと良く言われる。
これはメジャーキーに向いてるということもできるかも。
ウクレレはちょうげんも含めメジャーキーの楽器だ。いわゆるマイナーな暗い曲を作るのが難しい。明るい楽器なのだ。
それに比べて標準650ミリギターはマイナーキーの傾向が強い。低音の弦を三本弾くとマイナーコードになるし。
630ミリギターは同じちょうげんでも、弦の長さが変わるため潤いがなくなり、からっとしてくる。いわゆるメジャーキーに少しずつシフトしてくるのだと思う。
音に深みがないように感じるのは、このマイナー成分が足りなくなるからだと思う。
マイナー成分を究極までなくしたものがウクレレという楽器なら、630ミリギターはやはり陽性のメジャーな響きを志向したモノなのかもと、思うのだ。
カリフォルニアの青い空のように。カリフォルニア行ったことないけど。
追伸n。いま思ったけどノーマルサイズのギターでハ長調の曲を弾いた時の響きにくさ、違和感。あれがショートスケールギターでのデフォルト状態なのではないかと思います。
これはメジャーキーに向いてるということもできるかも。
ウクレレはちょうげんも含めメジャーキーの楽器だ。いわゆるマイナーな暗い曲を作るのが難しい。明るい楽器なのだ。
それに比べて標準650ミリギターはマイナーキーの傾向が強い。低音の弦を三本弾くとマイナーコードになるし。
630ミリギターは同じちょうげんでも、弦の長さが変わるため潤いがなくなり、からっとしてくる。いわゆるメジャーキーに少しずつシフトしてくるのだと思う。
音に深みがないように感じるのは、このマイナー成分が足りなくなるからだと思う。
マイナー成分を究極までなくしたものがウクレレという楽器なら、630ミリギターはやはり陽性のメジャーな響きを志向したモノなのかもと、思うのだ。
カリフォルニアの青い空のように。カリフォルニア行ったことないけど。
追伸n。いま思ったけどノーマルサイズのギターでハ長調の曲を弾いた時の響きにくさ、違和感。あれがショートスケールギターでのデフォルト状態なのではないかと思います。