誤嚥性肺炎クリスマス

今日で今年のレッスン終わります。ホントは月曜の千歳で終わり。

みなさんありがとうございます。来年もよろしく!

で、昨日はひどい目にあつた。

母親が誤嚥性肺炎で死にかけた。

おととい退院してきて、家で一晩寝て

次の日の昼には呼吸荒く高熱出て意識ない状態に。

大急ぎで救急車を呼び、昨日退院してきたばかりのかかりつけ医のいる病院へ。

酸素ボンベをつけても効果が芳しくなく、担当医からは高齢でもあるし覚悟しておいてくださいと言われた。

退院してきたときは全然なんともなかったのに、一日でこんなに変わるものなのか?!

なんかもう、ガックリした。こんなことなら、もう少し長く入院させておけば良かった。オレの判断が甘かった。。

その病院は呼吸器専門ではなく、いろいろな呼吸器専門の病院を探してくれたが、コロナのせいで、どこも受け入れてくれず。

クリスマスなのに、最低だな！

唯一道都病院が、呼吸器専門ではないが、受け入れてくれるということで、救急車を呼んで大急ぎで転院。

呼吸器も扱える先生がいたので、はなしを聞く。

熱が４１度あったのが、39くらいに下がってきたのと痰が出たらしい。

手術するほどではなさそう、とのこと。

ここではじめて誤嚥性肺炎と特定される。抗生物質と点滴で様子を見るらしい。

コロナも疑われるから隔離するとのこと。

退院してきて１日でこんなふうになるもんなのか？

年寄りはこれにかかるとあっという間に死んでしまうことがあるという。死亡率の高い病気なのだ。

その日の夜はいつ病院から電話がかかってくるか気が気ではなかった。

で、今日電話来た。

酸素ボンベ外されたらしい。

面会ができるとのこと。

まだ油断はできないけど安心した。

そして、今に至る。

先生に胃ろうにしたほうがいいかも、といわれて、いま迷っている。

誤嚥性肺炎にはなりにくいメリットはあるが、デメリットも少なくない。

生徒さんからもいろいろはなしをうかがって、もう少しようすをみることにしようと思う。

ギターを子守唄に

最近クラシックギターを習い始めた生徒さんが言うには、まだ小さなお子さんが最近寝る前にギターを弾いてとせがむのだそうだ。

子守唄代わりになるらしい。

なんて可愛らしい!

でも、どんなに疲れて帰ってきてもひかされるとのことで、強制的に練習させられている、らしい。。。