FUN @ fanかふぇ

fanであることはすごく楽しい!!
大好きなえりー(コーギー)・プロ野球・サザン・F1・・・etcを語ります。

燕の1日~最後に高く舞い上がれ~

2005-10-09 | 野球:東京ヤクルトスワローズ
12回の死闘・・引き分け。
まだ3位への道は残っている!!
(けもの道ほどかもしれないけど・・・)

藤井投手は3点には抑えましたが、フォアボールで自ら自分に着火してしまいました。
10勝目前・・残念です。

3点ビハインドの7回表にスワローズチャンス!!
ランナーがたまったところで出番です!!!
古田選手 次に繋がる貴重なフォアボールを選ぶ!!

そして青木選手の同点タイムリー!!
青木選手 タイムリーを含む2安打!200本は目の前です!!
投手陣も後続をきっちり抑えてくれました。
石井投手 10回のピンチ・・よく切り抜けてくれました。ありがとう!

3位決戦はまだ熱くなりそうです。


今日のswallows topics にある記事が・・・。
佐藤真一選手 引退表明
東海大四高→東海大→(今は無き)たくぎん→ホークス
北海道出身の選手がまたユニフォームを脱ぐんですね・・。
守備もうまく、ここぞっという時にHR・でかいのを打ってくれました。
自分でおろす「現役生活の幕」が悔いのないものである事を信じます。
すべてのファンの心にそのプレーは残ります。

今までお疲れ様でした。

そしてありがとうございました!!


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F1 鈴鹿GP ~大興奮のレース展開~

2005-10-09 | モータースポーツ:F1
秋のBIGイベントといえば・・・・・
F1 鈴鹿グランプリ!
しかも、地上波初の生中継。
こんな真昼間からF1が観られるなんて・・すごく幸せ

昨日の悪天候の中、日本勢はかなりがんばった。
PP:TOYOTA:R.シューマッハ フロントロー:BAR HONDA:バトン
5番グリッド:BAR HONDA:佐藤琢磨
と、かなり期待できる予選順位となった。

応援するマクラーレン:ライコネンはというと、無理せず後方17番手につけた。
チームメイトのモントーヤもその後ろ、18番手。

昨日とはまったく違う晴天というコンデョション。
HONDA鈴鹿スペシャルは威力を見せてくれるのか?琢磨の入賞は?
ライコネンの追い上げは?
どのようなレース展開が待っているのか期待が高まる。

PM2:00スタート!!
アクシデントは1周目から激しいものとなった。
第1コーナーで琢磨がコースを外れたところに、これまたコースを外れたバリチェロが接触。ピットインを余儀なくされる。
最終コーナーでは、コンストラクターズ争いで負けられないマクラーレンのモントーヤがクラッシュ!!マシンはかなり大破。
ヴィルヌーブに押し出されるようになった状態だったという。
レース後審議の対象となった。

ここでセーフティーカーが導入された。
琢磨にとっては差を広げられずにすむため、まだチャンスは残された。
この時点で8:アロンソ 12:ライコネン と2人は順位をあげてきていた。

10週目、シケインでの接触が起こった。
なんとトゥルーリと琢磨の日本勢同士の接触・・
琢磨はこのまま走行を続ける事ができたが、トゥルーリはリタイヤとなった。
これもレース後審議の対象となってしまった。

中盤かなり熱くなったのは、皇帝:M.シューマッハ、アロンソ、ライコネン
この3人のバトルだった。
無敵を誇っていた皇帝に果敢に挑む若きドライバー達。
20周目でついにアロンソがM.シューマッハをアウトから抜き去る!!!

次に皇帝が待ち受けるのはライコネン。
ライコネンも果敢にパスしにかかるがなかなか難しい。
そのバトルの中2人は同時にピットイン。
ピットストップの時間から、ライコネンの方が燃料を多くつんだ様子。
シューマッハ→ライコネンの順にコースに戻り、またバトルが続く。
そしてついに30周目ライコネンがM.シューマッハを抜き去り4番手。

アロンソには2度・そしてライコネンにバトルを制された皇帝。
何かさびしさも感じられたが、応援するライコネンのドライビングに大絶叫!!

日本勢はと言うと・・・
TOYOTAは先にタイムを稼いで小刻みな給油を、と3ストップ作戦を選んだ。
しかし、セーフティーカーの導入でこの作戦は裏目に出てしまった。
BAR HONDA:バトンは、39周目フィジケラが2回目のピットインをした時点でトップに!!続いてウェバー、ライコネンの順。
燃料があと13週もてば鈴鹿表彰台が現実のものに!!

・・・と思った矢先、ウェバー・バトンともにピットイン。
ピットから一歩早く出たのはウェバー、バトンは順位を1つ下げた。
この2人はアロンソの前でコース復帰。
しかし、アロンソの果敢な攻めにあい、抜き去られてしまう。

1:フィジケラ 2:ライコネン 3:アロンソ
残り2周を残しての順位。
でもここからのライコネンのドライビングは凄まじいものがあった。
どんどん差を縮め、前を伺う。

そして、ラストラップ!!
1コーナーの飛び込みで、フィジケラを抜いた~あああああ!
ライコネンがトップでチェッカーをうけるぅぅ!!!!
やったあああああああああ!!

日本勢は5位:バトン 8位:R.シューマッハ 13位:佐藤琢磨という結果に終わった。
琢磨は3年連続鈴鹿入賞しているだけに悔しい表情を隠せなかったようだ。
来季のシートが決まっていない厳しい現実があるだけに、この鈴鹿にかける思いは強かったと思う。

鈴鹿は抜きどころのないサーキットといわれていた。
でもこんなにいろいろなバトルが観られるなんて・・(嬉)
最後の最後でのライコネンのパスは鳥肌ものだった。

あとコンストラクターズ争いは・・
マクラーレン:164pt ルノー:162pt と最終戦の結果を待つことになった。

来週は中国GP、今季最終戦となる。
すべてのドライバーの素晴らしいパフォーマンスを期待したい。
特にライコネンにはがんばって欲しい!!!

~レース後の審議で裁定下る~
琢磨にはかなり厳しいペナルティが・・・。失格・・・。
ヴィルヌーブはタイムが加算され順位を落とした。
う~ん。もっと冷静なレース展開はできなかったのか。
最後のレースに気持ちを切り替えて挑んで欲しい。
裁定の詳細はこちらhttp://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20051009-00000003-rcg-spo


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