古田敦也さん。
女性ファッション誌にも対談やインタビューなどがとり上げられています。
注目度は相変わらず高いです
スーツ姿がカッコイイ
上:Oggi 2007.4月号 下:Domani 2006.7月号
Oggiの中で語られていた『2年目のハッピー野球論』について紹介したいと思います。
古田さん自身にも監督兼選手というものへの慣れない部分というのがあったと思います。
コミュニケーションをとるといっても、選手の自由練習や、治療を受けるトレーナールームには入っていかないなど気を使われていたようです。
ましてや故障もあり、選手としての結果が出せないという苦しみがありましたから・・。
古田さんの、考え方の転換は自分も学ばないとなぁ・・。
毎日仕事や生活はあるわけだし、絶対に避けては通れないものでもある。
毎日が新しいチャンス!!
この言葉は、なんだかすごく説得力がありました。
そして、仕事以外の時間に楽しみを見つける!というのはとっても大事です!!
仕事でも嬉しいこともありますが、やはり現実的に言えばストレスだって感じます。
少しぐらい疲れていても、楽しいことをするのは平気なもの!!
明日の活力のために、最近はちょっと強硬的に(笑)楽しいことをやってます♪
野球シーズンが始まったらどうなるんだろう・・。
倒れない程度に楽しみます(自粛)♪
イベントに関しても、最終的には球場全体で楽しめるものになったと古田さんは実感されたようです。
イベントに参加されていた皆さんも、自分も楽しめて、チームも活気づけられて!!嬉しいですよね!!
『パンストデー』
ボツにはなってしまいましたが、確かに履く人よりかぶる人のほうが多かったかも(爆)!!
一度、神宮で『○○デー』参加してみたいなぁ♪
古田さんが描く『ハッピー』。
神宮から発信されて地域社会まで広がって!そして最後はグラウンドまで出来ちゃったりして。
ハッピーの第1章は『スワローズ優勝♪東京での優勝パレード♪』
これに尽きるのではないでしょうか。
Xデーに向けて、今年も応援するぞ~っ!!!
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女性ファッション誌にも対談やインタビューなどがとり上げられています。
注目度は相変わらず高いです
スーツ姿がカッコイイ
上:Oggi 2007.4月号 下:Domani 2006.7月号
Oggiの中で語られていた『2年目のハッピー野球論』について紹介したいと思います。
1年目を終えての達成度は・・、そうやね、5割くらいかな。監督の1番の仕事はチームを優勝させることだけど、まずそれが出来なかった。選手という立場から、兼務ではあるけど監督になり、今まで一緒にやっていた選手たちには戸惑いみたいなものがあったと思うんです。1年たってようやく慣れて、今は、昨年より強いチームをつくることがぼくの使命。若い選手が競争意識をもって、レギュラーを取ろうと戦っていて、それがチーム全体の力を押し上げ始めている。後は、その伸びる力を妨げないようにするのが、ぼくの仕事。規則とか、戦略上の要求とか、そういうもので押さえつけるよりも、のびのびとやって欲しいと思っています。
選手との間に距離感をとって仕事をする方もいらっしゃる。けれど、ぼくは選手と年齢が近いこともあって、初めから距離を置く事はしませんでした。そうすることが、ほかの監督にはないアドバンテージだと思っているからね。選手と個人面談をしたり、できるだけコミュニケーションをとるようにして、ぼくから距離感を近づけるようにしました。
ぼくは人がびっくりするほどストレスをためない。そうでないと、やっていけないんです。シーズン中なら毎日のように試合があるわけですし。でも考え方を変えれば、毎日のように新しいチャンスがあるということ。試合に負けたらその反省だけはしっかりして、すぐに切り替えるんです。『明日は勝つ』とね。
一方、よかったのは、昨年いろいろなイベントをして『めがねデー』とか『ゆかたデー』とかね、とにかくたくさん企画して、あれはすごく好評でした。『仮装デー』なら、仮装してきた人は入場料が割引になって、ぼくたちも一緒に仮装して盛り上げるんですけど、最初はお客さんもなかなかやってくれなかったんですよ。それが、回を重ねるごとに少しずつノリのいいお客さんが増えて、やがてみんなで競争しあって。本当にうれしかった。そして、こうした活動をうまく『伝える』ことは難しいんだということもわかった。
選手が監督に気を使ったり、監督がイライラしたりしていたら、チーム全体が暗い雰囲気になってしまうでしょう。そうなったら、見ているお客さんも楽しいはずがない。プロスポーツは、お客さんを喜ばせられなかったら、意味がない。自分達の技術を高めながら、ムードを盛り上げ、そしてお客さんが楽しんでくれたらいいと思うんです。たくさん観客が入ればぼくらの気持ちも盛り上がるし、いいプレーもできる。それで勝てればすごくハッピーでチームが活性化される。子供達も野球をやりたい、野球選手になりたい、と思ってくれて、地域社会も盛り上がっていく。こうやって、みんなにハッピーを広げていきたいんです。
無我夢中でジタバタしていた20代より、時間もお金もちょっと余裕が出てくる30代は、知恵というか処世術というか、人生の楽しみ方が身についてくる。40代、50代はどうかというと、『あのおっさん、いつまでもギラギラしてる』って思われるくらいに、さらに、元気に。体力が落ちるのは避けられないけど、気力は落ちないようにして。『ちょいワル』じゃなくてね。そしていつか、東京にグラウンドをつくれたらいいな。そのころは・・・、監督はやってないだろうね。ぼく自身は今まで、それなりに目立つことはやってきたから(笑)、後は人の役に立つことをやっていかないと。
本当は、勝ち負けが毎日ある仕事をずっと続けるって、あんまりよくない。プレッシャーはあるし、負けが続くとつらいし。けれど、能力を生かしていることを思えば、この仕事でよかったわけだから、やるならしっかり楽しみたいと思います。
もし、仕事をあまり楽しめないという人がいたら、仕事以外の時間に楽しい何かを見つけることをおすすめします。テレビでも映画でも。ぼくなんかふだん映画に行けないから、たまに行くとすごく楽しかったりする。だからストレスがたまらないのかもしれない。この前は、急に渋谷で時間ができたから、ひとりでふらりと『フラガール』を観に入っててね、いやぁ、泣いた泣いた。
今年は、ちょっとやりすぎや、って言われるくらいがんばろうかなと。たとえばぼくが提案したのは、パンスト履いてきたら入場料がタダになる『パンストデー』。女の子のための企画をと考えたんだけど、悪ふざけする男性も出てきちゃうだろうと、会議でボツになった(笑)。とにかくみなさんが球場に来る楽しみが増えるようなことを、考えていきます。期待してください!
東京の街で優勝パレード、やりたいなぁ。
Oggi 2007.4月号 この人に今、これが聞きたい!より抜粋
古田さん自身にも監督兼選手というものへの慣れない部分というのがあったと思います。
コミュニケーションをとるといっても、選手の自由練習や、治療を受けるトレーナールームには入っていかないなど気を使われていたようです。
ましてや故障もあり、選手としての結果が出せないという苦しみがありましたから・・。
古田さんの、考え方の転換は自分も学ばないとなぁ・・。
毎日仕事や生活はあるわけだし、絶対に避けては通れないものでもある。
毎日が新しいチャンス!!
この言葉は、なんだかすごく説得力がありました。
そして、仕事以外の時間に楽しみを見つける!というのはとっても大事です!!
仕事でも嬉しいこともありますが、やはり現実的に言えばストレスだって感じます。
少しぐらい疲れていても、楽しいことをするのは平気なもの!!
明日の活力のために、最近はちょっと強硬的に(笑)楽しいことをやってます♪
野球シーズンが始まったらどうなるんだろう・・。
倒れない程度に楽しみます(自粛)♪
イベントに関しても、最終的には球場全体で楽しめるものになったと古田さんは実感されたようです。
イベントに参加されていた皆さんも、自分も楽しめて、チームも活気づけられて!!嬉しいですよね!!
『パンストデー』
ボツにはなってしまいましたが、確かに履く人よりかぶる人のほうが多かったかも(爆)!!
一度、神宮で『○○デー』参加してみたいなぁ♪
古田さんが描く『ハッピー』。
神宮から発信されて地域社会まで広がって!そして最後はグラウンドまで出来ちゃったりして。
ハッピーの第1章は『スワローズ優勝♪東京での優勝パレード♪』
これに尽きるのではないでしょうか。
Xデーに向けて、今年も応援するぞ~っ!!!
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