気温は34℃ 路面温度は54℃にもなっているセパン。
予選は、PP:マッサ 2:アロンソ 3:ライコネン 4:ハミルトン!!
今週は誰がポディウムの真ん中に立つことができるのか。
気になるキミ様は、タトゥについて書かれたりしていたが・・・
いつの間に??タトゥの面積がすごく広がっている!!
レースに話題をうつすが、ソフトコンパウンドのタイヤに白いマーキングがされるようになった。
すべて手作業で入れるとの事で、かなり大変な作業だっただろう。
でも、レースを見ている側にとっては、すごくわかりやすい!
セパンでは、ほとんどのマシンがスタート時点でソフトをはいていた。
この路面の熱さがどのように影響してくるか。
スタート!!
1コーナーへ真っ先に飛び込んだのはアロンソ!!
そして少しの隙間をついて2番手に上がったのがなんとハミルトン!!
すごいっ。マクラーレン1・2!!
PPのマッサ。スタート失敗。しかも、キミのラインにかぶってるし。。
その後は、ハミルトンが素晴らしいドライビングを魅せる。
後ろからのマッサのプレッシャーにも全く動じる事のない落ち着きよう。
逆にマッサが焦っているのがわかる。
何度となくオーバーテイクを試みるが、マッサは前に出る事ができない。
抜いたっ!と思ったら速攻抜き返されている。
もう、茶の間は絶叫の嵐!!ハミルトンいいぞ~っ!!
サイドバイサイドに持ち込んでも抜けない。。
手前:マッサ 後ろ:ハミルトン
しまいには、オーバーテイクしたところでコースアウトしてしまった。
このミスには、解説者も『恥ずかしいですね。』と言い切った。
ここまでのサイドバイサイドに持ち込んだ時には、キミの方が強い!!
ズバッとさしきっていたと思う。
ハミルトンが気持ちの上でもマッサを上回っていたようだ。
1ストップ後のフェラーリは、なかなか伸びなかった。
逆にマクラーレンが徐々にリードを広げていく。
アロンソに関しては、ほぼ独走状態!!
しかし!!
キミ様はただでは終わらなかった!!
2ストップを終えて、ハードタイヤにはき替えてからの追い上げがすごかった。
セクターごとにハミルトンとの差を徐々に縮めてくるっ!
エンジンが危ない!と言われていただけに、この追い上げは正直少し心配だった。
そんな心配をよそにキミ様の追い上げドライブは続く。
残り1周になった時には、12秒ほどあった差を0.7秒差にまで追い上げた。
中盤の伸び悩みがひびいた。
結局キミは3位フィニッシュ!!
あと1周あったら、もっとおもしろい展開が見られたかもしれない。
残念だ~。。
灼熱のレースを制したのはマクラーレンのアロンソ!
ハミルトンが2位でマクラーレンは1・2フィニッシュを決めた!
速いマクラーレンが帰ってきた!!
今回も夢のような表彰台となった。
レース後のインタビュー。
3人の前に置かれたドリンクのピッチャー。
キミ様のピッチャーにはすでにほとんどドリンクがなかった。
これもぐい飲みしちゃったのか?と思ったらおかしかった。
暑くて過酷なレースは次のバーレーンも同じだ。
タイヤに関しても、ソフト・ハードの差はあまり感じられないように見えた。
バーレーンではどのような展開が見られるのだろう。今から楽しみだ♪
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