F1ネタを書くのは、とんとご無沙汰になってしまいましたが・・・
F1ファンの皆さ~ぁぁぁん!!
起きてますかぁぁぁぁぁっ
私は起きてはいますが、頭がぼーっとしてます(苦笑)
でも見応えのあるレースでしたね!!!!!
雨も予想されていましたが、まさかスタート直前に降るとはっ
どばーっと降って、あっという間に止んだもののコースコンディションは微妙
ウェットタイヤへのはき替えで慌ただしくなります。
10分遅れでレースはスタート!!
このブラジルGPがラストランとなるデビッド・クルサード
「Wings For Life」(=脊髄損傷の治療法発見に取り組んでいる研究財団)のプロモーション活動の一環として特別仕様のマシンでの出場です。
ハミとキミの隙間が気になる?!
真っ白いマシンと真っ白いスーツに身を包んだクルサード。
これが見納めかと思うとものすごく寂しいですね。。
「1周、1周をかみしめて走りたい!」と意気込みを語っていましたが・・・
なんと1周目の1コーナーでリタイアとなってしまいました。
完走して欲しかったなぁ・・・。本当に残念っ!!!

トロロッソのベッテルの走りも光ってましたね~。
マッサに追いつけ追い越せの勢いで走ってました!!
ピットストップが1回少なかったら、どうなっていたんでしょう?!
チームプレーに徹するであろうキミ。
序盤はペースをコントロールしていた感じ。
レースも10周をきったあたりでキミが2位のアロンソにぐいぐい迫る!!

おぉぉ!!キターーー!!
というところで、また雨が・・・(泣)
素早くキミをピットインさせ、ウェットタイヤへ交換!!
あまりにもテキパキした判断と行動。
シーズン中には、あまり見られない光景だけにびっくり(爆)
やっぱり目的が1つにしぼられてる状況には強い(慣れてる)のね~。
アロンソvsキミのバトル!!
綺麗なオーバーテイクシーンが見られるかも
という期待も雨と一緒にざーっと流れていきました。
「リスクは犯すな。」というピットからの指示はあったようですね。
そして、終盤に降ったこの雨がレースの運命を握っていました。
トヨタ勢がタイヤ交換を見送った!!
これで1位:マッサ 2位:アロンソ 3位:キミ 4位:グロック
5位:ハミルトン 6位:ベッテル
ハミルトンはワールドチャンピオン獲得条件ぎりぎりの5位を走行。
残り2周。後ろにいた周回遅れのクビサがハミルトンをオーバーテイク。
その直後ベッテルがハミルトンを交わしたっ!!!!!
おぉぉぉぉぉぉぉっ!!なんという事でしょう!!
この時点でハミルトン6位。マッサがチャンピオンとなる可能性が!
ファイナルラップ。
ドライタイヤ走行中のグロック。雨が強くなってきたコースでペースが落ちてくる。
ベッテル、ハミルトンがどんどん追いつき・・・
グロックを追い越したぁぁっ!!!!!!
この結果、ハミルトンが5位でワールドチャンピオン獲得です。
マッサがチェッカーを受けてから遅れること38秒あまり。。
「トップから38秒遅れのワールドチャンピオンです。」
↑中継で誰が言ってたか忘れましたが、名言だと思います。

ポディウムでは晴れ晴れとした笑顔は見られませんでしたね。
でも、みんな素晴らしい走りだったと思います!!
ドメニカリずぶ濡れ~
「もう少し飲みたい~!」の図
2008年シーズンは終わってしまいました。
ハミルトンについては、あんな事やこんな事が脳裏をよぎりますが・・・
ワールドチャンピオンを決めるこのレースで、かなりの守りに入った事。
残り2周でベッテルに抜かれてしまったものの、結局運が彼に幸運をもたらした事。
妙にツボにはまった勝ち方ではないでしょうか。
これからも驕る事無く、綺麗に闘って欲しいです。
おめでとう!
最終的にはドラーバーズポイントで3位に食い込みましたが
キミのレース展開はこの1年、見ていてとっても辛かったです。
でも、最後にキミのチームプレーの走り、自分自身の走り。
その両方の走りを見る事ができたので、とても満足です。
そして、今回のレースが、二人の信頼関係を深めるレースであったと信じたいです。

F1って最後まで何が起こるかわかりません。
ドラマが起こるというか・・・
だからやめられないんでしょうね!!!
首を長~くしてシーズン到来を待ってます
来シーズンも熱いF1となる事を期待しましょう
最後に1クリックお願いします!(^^)b→
F1ファンの皆さ~ぁぁぁん!!
起きてますかぁぁぁぁぁっ

私は起きてはいますが、頭がぼーっとしてます(苦笑)
でも見応えのあるレースでしたね!!!!!
雨も予想されていましたが、まさかスタート直前に降るとはっ

どばーっと降って、あっという間に止んだもののコースコンディションは微妙

ウェットタイヤへのはき替えで慌ただしくなります。
10分遅れでレースはスタート!!
このブラジルGPがラストランとなるデビッド・クルサード
「Wings For Life」(=脊髄損傷の治療法発見に取り組んでいる研究財団)のプロモーション活動の一環として特別仕様のマシンでの出場です。

真っ白いマシンと真っ白いスーツに身を包んだクルサード。
これが見納めかと思うとものすごく寂しいですね。。
「1周、1周をかみしめて走りたい!」と意気込みを語っていましたが・・・
なんと1周目の1コーナーでリタイアとなってしまいました。
完走して欲しかったなぁ・・・。本当に残念っ!!!

トロロッソのベッテルの走りも光ってましたね~。
マッサに追いつけ追い越せの勢いで走ってました!!
ピットストップが1回少なかったら、どうなっていたんでしょう?!
チームプレーに徹するであろうキミ。
序盤はペースをコントロールしていた感じ。
レースも10周をきったあたりでキミが2位のアロンソにぐいぐい迫る!!

おぉぉ!!キターーー!!
というところで、また雨が・・・(泣)
素早くキミをピットインさせ、ウェットタイヤへ交換!!
あまりにもテキパキした判断と行動。
シーズン中には、あまり見られない光景だけにびっくり(爆)

やっぱり目的が1つにしぼられてる状況には強い(慣れてる)のね~。
アロンソvsキミのバトル!!
綺麗なオーバーテイクシーンが見られるかも

「リスクは犯すな。」というピットからの指示はあったようですね。
そして、終盤に降ったこの雨がレースの運命を握っていました。
トヨタ勢がタイヤ交換を見送った!!
これで1位:マッサ 2位:アロンソ 3位:キミ 4位:グロック
5位:ハミルトン 6位:ベッテル
ハミルトンはワールドチャンピオン獲得条件ぎりぎりの5位を走行。
残り2周。後ろにいた周回遅れのクビサがハミルトンをオーバーテイク。
その直後ベッテルがハミルトンを交わしたっ!!!!!
おぉぉぉぉぉぉぉっ!!なんという事でしょう!!
この時点でハミルトン6位。マッサがチャンピオンとなる可能性が!
ファイナルラップ。
ドライタイヤ走行中のグロック。雨が強くなってきたコースでペースが落ちてくる。
ベッテル、ハミルトンがどんどん追いつき・・・
グロックを追い越したぁぁっ!!!!!!
この結果、ハミルトンが5位でワールドチャンピオン獲得です。
マッサがチェッカーを受けてから遅れること38秒あまり。。
「トップから38秒遅れのワールドチャンピオンです。」
↑中継で誰が言ってたか忘れましたが、名言だと思います。

ポディウムでは晴れ晴れとした笑顔は見られませんでしたね。
でも、みんな素晴らしい走りだったと思います!!



2008年シーズンは終わってしまいました。
ハミルトンについては、あんな事やこんな事が脳裏をよぎりますが・・・
ワールドチャンピオンを決めるこのレースで、かなりの守りに入った事。
残り2周でベッテルに抜かれてしまったものの、結局運が彼に幸運をもたらした事。
妙にツボにはまった勝ち方ではないでしょうか。
これからも驕る事無く、綺麗に闘って欲しいです。

最終的にはドラーバーズポイントで3位に食い込みましたが
キミのレース展開はこの1年、見ていてとっても辛かったです。
でも、最後にキミのチームプレーの走り、自分自身の走り。
その両方の走りを見る事ができたので、とても満足です。
そして、今回のレースが、二人の信頼関係を深めるレースであったと信じたいです。

F1って最後まで何が起こるかわかりません。
ドラマが起こるというか・・・
だからやめられないんでしょうね!!!
首を長~くしてシーズン到来を待ってます

来シーズンも熱いF1となる事を期待しましょう



