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RXT215プラン プラス

2013-09-14 19:26:58 | Weblog
先週の日曜日にステアリングのポンプカラーが飛んでしまったRXT

パーツが届いたので R&Dのオーパスブロックと エンジンの吸気をチューンしようと作業を進める。



この様に ポンプを撤去すると作業の進行も楽に余裕で進められる。

リバースのカラーも変えておくので 段取り良く変えていく。

しかしリバース側は問題なく付けたのだが ステアリングの方が付くには付いたが 何か気に入らない。

これで船内に浸水しないのか?と疑念をもつ。 ここは 長年の 感 と言うもの。

もともとの 部品構成が分からない為 取り外しの様に組んでは見たものの 納得いかず。

なら 水道のジェットで掛けてみようと 水をかけて船内で確認すると やはり浸水。

悩むも 答えは出そうもない、ならば SEAの師匠の愛媛のクロスオーバーの社長に連絡すると

中割れのカラーがあるはず との事。しかしない! ナットの折れで 流出してしまったようだ。

部品の調達を早々として戻したいのだが自動車見たく街には部品屋は存在しない。

クロスオーバーの社長に パーツの構成がわかるサイトを聞いて 早々に調べると やはりあるべき部品がない。

早々にオーダーのFAXを入れて 次の作業に移行。



そう、このオーパスと言う アクセルOFF時にも舵が効きやすくするアシスト装置。カワサキは電子デバイスだが

SEAはステアリングケーブル連動の機械式。普通に乗る分には良い装置と思うのだがレーサーには足手まといな高速域を

止める。つまり抵抗。 これを撤去して 市販の ブロックを取り付ける。メーカーはR&D製。



ポンプがないので取り外しも楽々。



と こうなる。すっきりスムージしたので問題ないのだが 気が向いたOFF時には FRPで

ハルと一体感があるように 制作しよう。

続きエンジン。



現状は RIVAのブローオフが付いていて SCのエアーは長いパイプに繋がれ船首の方に。

 これを短く、スマートに良い空気を大量に吸わせて ブーストUPとレスポンスを狙う。



でこうなる。HKS製。これはシブイ! センサーの差し込みや編入ができる ホールもあるので いづれ考えよう。

つづき クランククーラー。



手前のホースが 以前のエアクリのホースに接続してありますが これをカット!

でこうなって



良いですね!



こうなりました。

今は いろんな 高性能なパーツが寸法も豊富で チョイスする幅が広くて楽しいですね。

http://youtu.be/-HaCUlGZers

エンジン音 最高です。

後方排気、大型インタークーラーまだまだあります。



ステアリングパーツが間に合い セットアップしたら来週に琵琶湖でプレイします。