
倉敷帆布・産業観光ツアー
帆布とは撚り合わせた綿糸を用いて織った平織りの地厚い織物のことです。
その歴史は
江戸時代の末期より帆船に使われ、江戸と大阪の航路の発展に関わる発明品でした。
明治に入ってからも軽くて丈夫な便利な布として
酒屋の通い袋から学生かばんまで庶民にとってなじみのものでした。
また、トラックの幌用として防水加工帆布は日本の高度成長の一躍を担ってきました。
岡山県倉敷市は国産帆布の約7割を生産する日本一の産地です。
今回のツアーで一番最初に訪れたのが
帆布を織っては日本一の織物会社、曽原にある丸進工業株式会社です。
横糸です。
シャトルは織機の右左を往復して横糸を入れてゆくためのものである
ボリュームを下げてから クリックしてご覧ください
これまでの工業用品や仕事道具としてだけではなく、
日用品、衣類、小物など、帆布の素晴らしさをより多くの人に知ってもらい、
手に取って感じていただけるように、バイストンは帆布の普及に努めています。
その代表がこのような小物です。
バイストン 本社ショールーム
(バイストンは丸進工業㈱の直営ショップで、店舗は丸進工業(株)内と倉敷美観地区にあります。)
http://kankou-kurashiki.jp/tourismguide_buy/001174.html
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
最後に
下記バナーをクリックすると順位の確認が出来ます。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
見せていただき、siawase気分です。
楽しめました。
心和みました。
ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。
本当に、・・・・・・。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
応援ポチ♪♪
>岡山県倉敷市は国産帆布の約7割を生産する日本一の産地です。
これって昔 倉敷紡績&倉敷レーヨン等が有ったからですか?(今でも有りますよね名前は変わった?)
そんな所の歴史が有ったからですかネ
今はジーパンも有名なんでしょ?
嬉しい話し 有難う御座いました
(o^-^o) ポチ
岡山県倉敷市は国産帆布の約7割を生産する日本一の産地です。
私も中学の頃は、この横かけのカバンを使用しました。
織物の産地ですね・・・
私も帆布で作られたトートバッグを
持ってます。
丈夫で使いやすいですよ。
応援☆~
そうですね、倉敷は日本一の、
生産地ですモノね。ジーパンの生産もわが国一でしょう。
倉敷にはいっぱい大きな工場もありますし、
とても素敵な倉敷に今年もまた、
行って見たいですね。
見たり聞いたりしながらの散策。
とっても今日もまた、
いい画像とお話を有難う御座いました。
ボッチンとしておきます。
使用されたことでしょうね
職人さんの必需品、腰袋などもこの生地ですよね
夫も自分の仕事の為に、別注でショルダー型の横広バッグを作って貰い使用していました
結構お高かったです^^
その内にはベルトの辺りが千切れてしまいましたが、直して使えるようになりました♪
工場が大きいですね、産業の工場見学ツアーを綺麗なお写真とご説明でとても
分かり良く、自分も同行させて頂いたかのような有難さです^^感心致しました。
ミコちゃんのところであなたのことを知って、
もしや同じツアーにいらしておられたのではないかと思っていました。
私の記憶では立派なカメラを持って写真を写されておられた方がおられましたが、もしやあなたではなかったのでしょうかと思っています。