オープニング゛の行われた11月27日付けの山陽新聞に載った記事です。
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廃業した酒蔵、美術館に 倉敷・玉島
この度、赤沢酒造さんのご好意でギャラリーを開館することが出来ました。
1860年万延元年・赤沢半蔵の名で日本酒を作り始めた時の商標はいろはでした。
しかし、
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宝福寺の紅葉
総社市の赤浜に生まれた雪舟は少年の頃から仏門に入り、井山の宝福寺で修行中、
本業を忘れて絵ばかり描いていたので和尚さんに叱られ柱に縛られてしまいました。
それでも雪舟は落ちた涙で床にねずみの絵を描き続けました。
それを見た和尚はその情熱に感心し絵を描くことを許したと伝えられています。
その後、志を立てた雪舟は京に上り さらに中国へと . . . 本文を読む
豪渓・秋の舞 (国指定名勝地)
総社市内北部槙谷川の上流にあり、
中天にそびえ立つ330mの天柱山・剣峰など数知れない奇岩絶壁の岩石美と、
清流と紅葉の調和した渓谷が壮大な自然美をくりひろげる景勝の地です。
今年の紅葉はまばらです。
赤い木もあり、緑の木もあったりと どうして良いか分からない木々のすがたが
そこにあった。
伯備線・豪渓駅より自家用車で20分 . . . 本文を読む
”ギャラリー南浦の酒蔵”がオープンします。
オープニングは
11月27日10時からです。
吉備真備太鼓
井上達也のサキソフォーン演奏
管弦四重奏団アンサンブルS”oloの演奏で
幕を開けます。
名前のあるところは抹消しております。
場所は
倉敷市玉島黒崎79 . . . 本文を読む
曹源寺の紅葉
岡山藩・池田家の菩提寺
残念だが、今年のもみじは綺麗に紅葉しないものが多い。
ここにきて、冷え込んでいるが、もう葉を落とす時期だから
紅葉はするには遅すぎたと思う。
20数名住み込んでいる外国からの修行僧が
お経を唱えながら行進(?)していたが、撮影には間に合わず、
解散後の姿しか撮れなかった。
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備前市 日生名物 カキオコが
B級ご当地グルメの祭典
第6回B-1グランプリー初参加で9位に入賞しました。
岡山県の牡蠣の水揚げは広島、宮城についで第3位
その中で日生(ひなせ)は特に有名です。
そんな環境の中で
カキオコは40年も前に生まれています。
この度、9位に入賞しましたので食べに行って見ました。
日生 . . . 本文を読む
最近はめっきり少なくなってきた稲わら干しですが、
畑作もしている農家であれば残しておけば役に立つことが多い。
稲わらはそのままにしておくと腐敗してしまうので
先端を縛り三角すいの形にして稲わらを干している姿が見受けられる。
コンバインが普及して稲わらを細かく裁断するようになってから
こんな干し方は少なくなってしまった。
こんなのもありまし . . . 本文を読む
枯れ山水
枯れた蓮など誰にも見向きもされないだろうが、
私にはあの美しい花の余韻が今も残っています。
多くの人に見られて誇らしかった花は今はなく
支え続けた幹の姿だけが目にとまる。
君は
美しい花のためだけに頑張ったんだよね。
心より有難うと言います。
ありがとぉ~!
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県北の秋は早い(岡山・鏡野町)
森林公園から蒜山への移動中、綺麗とはいえない紅葉が多い中、
私に向かって精一杯輝いてくれる紅葉が目に入った。
これは、今撮ってあげないと誰にも見向きもされないまま、葉を落としてしまうのは
忍びないと思い、近くに寄ってそっとシャッターを切ってあげました。
本当に喜んでくれたでしょうか。
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マユミ(檀、真弓、檀弓)
別名ヤマニシキギとも呼ばれる。
ニシキギ科ニシキギ属の木で、
日本と中国の林に自生しているそうです。
木の材質が強く、よくしなるので、
弓の材料として用いられてため、名前の由来になった説もある。
秋から晩秋にかけてご覧のような淡い紅色の果実が鈴なりになる。
ピンク色の殻が4つに裂 . . . 本文を読む
12、13日に姫路市で開かれた安くておいしいご当地料理の日本一を決める大会
「B‐1グランプリ」で、箸による投票の結果、
ゴールドグランプリは「ひるぜん焼そば好いとん会」(岡山県)に決まった
* 好いとん会のスイトンとは
蒜山に古くから住んでいるスイトンという怪物のことである。
もし悪いことをたくらんだり、他人に迷惑をかけたりした者がいれば、
どこからと . . . 本文を読む
近世以来、矢掛は山陽道の宿場町として、
また小田川を往来する高瀬舟の川港としても栄え、
陸と川の交通の要衝、物資の集散地となりました。
街道筋に発達した矢掛の町家は低地にあるため、小田川の氾濫による町家の浸水と
田畑の被害に悩まされ続け、小田川の増水を監視するため、
本陣・石井 . . . 本文を読む
備州岡山城鉄砲隊
矢掛大名行列の始まる前と休憩中の2回
備州岡山城鉄砲隊の演技が行われました。
大きな爆発音と煙に詰め掛けた観光客の皆さんもびっくりしていました。
大名行列の行われる宿場町に、当時の雰囲気を盛り上げてくれました。
備州岡山城鉄砲隊プロフィール
岡山城鉄砲隊は、
藤岡流古式砲術を継承している火縄銃の砲術隊で、
もとは日本甲冑武具研 . . . 本文を読む