広兼邸 花めぐり -しゃくやくを花題にして -2- in 岡山・高梁

広兼邸 花めぐり -しゃくやくを花題にして -2-

岡山・高梁 吹屋

 

広兼邸は大野路の庄屋で、同家2代元治が享和、文化の頃

小泉銅山とローハ(ベンガラの原料）製造を営み

巨大な富を築き、二階建ての母屋、土蔵三棟、楼門、長屋、

石垣は文化7年（1810）の建築で、規模 構造とも雄大な城郭を思わせる構えで

今もそのままに当時の富豪を偲ばせている

この屋敷の向かいには

明治時代、天広神社が建てられ、広兼個人の神社として祭られています。

花めぐりの期間中はこの神社で

高梁紅茶とベンガラくん大福をセット価格500円でいただけました。

 パンフレットより

 

広兼邸 花めぐり
-芍薬を題材にして-

が

開催されていたので5月28日見てきました。

高梁市の芍薬は県内最大の産地で、33戸の農家が栽培しています。

この特産品の芍薬を生けて皆さんに見ていただこうと始まったようです。

観光バスもやってくるほど人気が嬉しいですね。

広兼邸の中に入れるのもこの時期だけとあって

来場された皆さんは”ラッキー”と喜んでおられました。

最近の芍薬は立派なものが多くて

牡丹との違いが分からなくなってきました。

 

明日もう１日

広兼邸を継続させてください。

 

この石垣が素晴らしい

 

台所

 

精米場

 

控えの間

（今風に言うと勝手口でしょうか）

 

控えの間から台所を望む

 

店の間から調理場・裏口を望む

 

料理場

 

裏口の土間

 

裏口にある蔵

 

手前から

居間・寝室・主人寝室

 

居間

 

主人寝室

 

下男部屋・番頭部屋・下女部屋・厩がある長屋

 

下男部屋・番頭部屋

今日でブログ開設して3年の節目を迎えることが出来ました。

”石の上にも三年”を目標に頑張ってきました。

皆様の応援があったからこそ、

ここまでやって来れたものと感謝しております。

ありがとうございました。

 

 今後についてですが

健康体であれば、まだまだ続けて行きたいのですが、
最近はかなり体調も悪くなり、
今まで通りのボリュームでブログを継続することは難しくなってきましあ。
数ヶ月前から
コメントを閉鎖したことで少しは楽になりましたが
まだまだ身体への負担は大きいように思います。
いっそのこと
ブログを完全閉鎖しようとも考えましたが、
皆様から
更新頻度を少なくしてでも頑張ったらと背中を叩かれます。

ランキングを外したことと コメントを閉鎖したことで
閲覧数は思った以上減少しました。
それでも
（６月９日のアクセス数は）
閲覧数　１．７５３
訪問者数　　４７９人
の皆様にお立ち寄りいただいていますので、
無理やり閉鎖することも出来ないなと思うようになりました。

結論として
簡単ブログにさせていただき、継続することにしました。
毎日の更新は負担が大きいので、頻度は少なく、
撮影などで遠方に出かけるときはブログお休みさせてください。

今までお付き合いしていただいた皆様にとって

面白くないブログになるかもしれませんが、

ご理解をお願いいたします。

 

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

 明日も　皆様のお越しをお待ちしております。

暫らくの間
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