阿蘇望橋 (屋根付き橋)
-あそぼうばし-
熊本・阿蘇市
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
阿蘇望橋は
阿蘇市波野大字波野にある屋根付きの木橋です
屋根付き橋は愛媛県、広島県など西日本に多く見られますが
欧米では木橋の耐久性向上策として古くから架けられてきました。
関連ブログ屋根付き橋 (愛媛・河辺 . . . 本文を読む
九重”夢”大吊橋 は町を救った
大分・九重町
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
平成18年(2006)10月30日にオープンした、「九重“夢”大吊橋」。
長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、
歩道専用としては「日本一の吊り橋」です。
幅員は1.5mで、大人1,800 . . . 本文を読む
耶馬渓三橋 石橋アーチ橋
大分県中津市本耶馬渓町
(2014年12月23日~2015年3月8日 九州一人旅の記録)
中津市は
山国川河口の中津平野に栄えた城下町です。
昨年の
NHK大河ドラマで知られるようになった
黒田官兵衛の城があります。
街中には
中津で天下の夢を見たと言う幟が沢山たっていましたよ。
その山国川沿いに . . . 本文を読む
菅沢(スゲサワ)ダム in 鳥取・日南町
菅沢ダムは
日野川の支流である印賀川につくられた鳥取県最大の多目的ダムです。洪水被害の軽減、かんがい用水の補給、工業用水の確保、発電などを目的として
約30億円の事業費を投じて昭和43年9月に完成しました。
撮影は昨年12月九州に旅立つ前に撮影したものです
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千屋ダムと白い雲
-一級河川 高梁川-
岡山・新見市
千屋ダムが出きる前
鳥取県・伯耆大山、米子方面に行くには
すれ違いもできない細い道を恐る恐る走るしかなかったです。
私は
スキー目的が主だったので
仕事が終わってから夜 自宅を出発 現地で車中泊してました。
ここを通るのは22時前後
雪が凍る前には通過しておきたかったです。
右側は高梁川へ落ちたら怖い急斜 . . . 本文を読む
茅葺本堂は国重要文化財 竹林寺
広島・東広島市
天平2年(730)行基上人がこの山に登られ、
霊光を放っていた桜の大樹を切り、「千手観音菩薩」を刻み、
お堂を建て、「桜山花王寺」と名付けられた。
これが竹林寺の始まりです。
当時この山の麓に竹野辺秀識なる人に仕える、
八千代と言う女性が居た。
八千代は常にこの寺のご本尊を信仰し、千日の参詣を続けてい . . . 本文を読む
ベタ踏み坂
境港市渡町~江島大橋~松江市八束町
境港と江島を結ぶ中海にかかる橋で,
大根島に行く途中にあります。
地図 http://yahoo.jp/zoh0kr
私はまだ橋のない時代
堤防を走っていた頃から、撮影のため大根島に行ってました。
この江島大橋を作っているときも横目で見ながら走ってました。
出来てからも数回は渡っていますが
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竹林寺 の 屋根付き橋
東広島市河内町入野
竹林寺(ちくりんじ)は、
東広島市(旧賀茂郡河内町)にある真言宗御室派の寺院。
竹林寺の屋根付き橋は八千代橋と呼ばれ
境内にある池にかかっており、院内庭園の一部を構成しています。
参道は
この屋根付き橋をわたって行くようになっています。
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屋根つき橋のある仏通寺は広島県三原市高坂町にあります。
臨済宗仏通寺派の総本山が
ここ仏通寺となります。
ここには屋根付き橋が2つもあります。
秋の紅葉はとても綺麗で、
盛りに行ってみると 心が洗われるようで、
お寺にお参りしたと実感したものです。
私の好きなお寺の一つで、何回も通っています。
紅葉のシーズンにはこうなります。
撮影は7月18日 . . . 本文を読む
福成寺の屋根つき橋
東広島市西条
”福成寺は古く聖武天皇の時代(725年頃の奈良時代)の開基と伝えられており、
福成寺の前身である福納寺(現在の西条町福本)を建立したのが始まりである。
平安時代の初め、諸国巡錫の途次福納寺に立ち寄られた弘法大師が
「是れより北に山あり佳き堂地なり、彼の地に寺を移すべし」と仰せられたことから、
寛仁年間に現在地へと移転 . . . 本文を読む
屋根つき橋
広島県と愛媛県にはなぜか屋根つき橋が多く作られています。
今ではしまなみ街道で結ばれていますが、昔から既に、往来があったことが分かります。
愛媛県は農村の中に多く存在していますが、ここ広島は神社の中にあります。
もともと神社の参道につくられたていたのかも知れませんね。
今日は三原市の御調八幡宮(みつぎはちまんぐう)にある屋根つき橋のご紹介です。
愛媛県分につ . . . 本文を読む
屋根付き橋
愛媛・河辺町、内子町
画像上をダブルクリックしてご覧ください。
愛媛県河辺町、内子町にある屋根付き橋を回ってきました。
今では道路が広くなり山間の村とは思えないですが屋根付き橋が作られた頃は雪も多く厳しい気象条件だったと思われます。
橋が凍りつき通れなくなると困るので屋根を付けたと思われますし腐食を防ぐ目的もあったでしょう。また . . . 本文を読む