飼料稲の収穫 & 自動ラッピング作業風景
岡山・総社
ヤンマーコンバインベーラーYWH1400Aによる飼料稲収穫と
タカキタ自動ラップマシーンSW1100Wによるラッピング作業
その間を介すのが
タイヤショベルタイプの運搬車。
流れ作業のようで実に楽しくなります。
彼岸花もちらほらと咲いている時期でしたので
撮影のポイントになりました。
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飼料稲の収穫 & ラッピング作業風景
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牧場のシンボルといえば
大きなサイロを思い浮かべますが
このロールパックサイレージがサイロの役割をしています。
ヤンマーコンバインベーラーで稲を刈り、丸くするとき、乳酸菌を入れてます。
白いラップフィルムは5重くらいに巻いてあり、
密封状態で乳酸菌の発酵を促します。
乳酸菌を入れることでとても美味しい栄養価の高い食料になり、
美味しいお乳を沢山出してくれるそうです。
ちなみに
収穫しているこのお米は ヒノヒカリと言う品種で
稲穂がついたままラッピングしています。
牛さんも
贅沢なものを食べさせてもらうのですね。
このロールパックサイレージ1個 200Kgもあります。
ドラム缶1個分ですね。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も 皆様のお越しをお待ちしております。