わたしは 私のちいさな世界で
笑ったり 泣いたり 恋したり
そんな わたしを 愛おしいというあなた
誰だって 自分の世界を持っているのに
なぜ わたしなのか
わたしの 愚かさが
あなたの 心の琴線に触れたのはいつのこと
振り返って 後悔のなみだをぬぐうことなど
あってはいけないと決めた日から
いつも 前ばかり向いてる
今のままの わたしなのに
古い日記を読むように
わたしの過去を 知りたがるあなた
いまのわたしで いいなら
足踏みばかりで 時間をとめて・・
何処へも行かない わたしでいいなら

センリョウ
花言葉 富、財産