どんよりとしているが
雨が落ちてこない 昼下がり
手の離せない仕事も
一段落して
お茶でもしようと
席を立つ
窓の外は 鬱陶しくて
蒸し暑そうで
家では 愛犬たちは
どうしているやら と
室温を 27度に設定して
出かけたことを
思い出したり
(彼 と 彼女は
決まって わたしの留守の間は
眠っているのだが)
こうして
詩心からはなれて
ただの人となって
過ごすのも
なかなか で、
詩心の中に 住んでいる
いとしい人の姿が
かげを潜めている
でも
明日は きっと
姿を見せて
生きていることを
感じさせて・・・
わたしにとって
詩心と いとしい人は
生きていく上で
必須アイテムなのだから
雨が落ちてこない 昼下がり
手の離せない仕事も
一段落して
お茶でもしようと
席を立つ
窓の外は 鬱陶しくて
蒸し暑そうで
家では 愛犬たちは
どうしているやら と
室温を 27度に設定して
出かけたことを
思い出したり
(彼 と 彼女は
決まって わたしの留守の間は
眠っているのだが)
こうして
詩心からはなれて
ただの人となって
過ごすのも
なかなか で、
詩心の中に 住んでいる
いとしい人の姿が
かげを潜めている
でも
明日は きっと
姿を見せて
生きていることを
感じさせて・・・
わたしにとって
詩心と いとしい人は
生きていく上で
必須アイテムなのだから