群ようこ著「たかが猫、されどネコ」読みました。
ねこ好きの著者によるねこのエッセイ。
これを読んでいるとホントにねこって可愛いねって思えてくる。
私は著者のようにはねこに好かれないが、ねこに甘えられたり帰宅を喜んで出迎えられたらと想像しただけでにんまりしてしまう。
犬に尻尾を振って出迎えられるのとはちがったうれしさがある気がする。
そういえば「ねこのおなかに口をつけてぱふっとする時が幸せ」というのを誰かが言ってたっけ。
私もやってみたい。
ちなみに家では庭に中型犬を飼っているがおなかをさすってくれとよくねだられて、さすってやってるがそのおなかに「ぱふっ」とはやる気がおきない。
やっぱりねこじゃないとね。