巨人は4日、久保裕也投手(35)、野間口貴彦投手(32)に、来季の支配下選手契約を結ばないことを通知したと発表した。両投手は今季の1軍登板がなく、来季の戦力構想から外れた。
久保は2002年ドラフト自由枠で巨人に入団。1年目から38試合に登板。その後も先発、中継ぎ、抑えと様々な役割をこなして長年、チームを支えた。通算成績は418試合、47勝35敗36セーブ、防御率3・47。
野間口は2004年ドラフト自由枠で巨人に入団。13年9月に右肘の手術を受け、同年オフから育成選手としてリハビリに専念。今年3月に支配下選手復帰を果たしたが、1軍昇格の機会はなかった。通算成績は111試合、13勝12敗1セーブ、防御率4・57。※引用しました!
◆巨人―ヤクルト(4日・東京ドーム)
【ヤクルトスタメン】
1(中)上田、2(三)川端、3(二)山田、4(左)バレンティン、5(右)雄平、6(遊)大引、7(一)荒木、8(捕)中村、9(投)山中=右
【巨人スタメン】
1(中)立岡、2(二)井端、3(遊)坂本、4(一)阿部、5(右)長野、6(左)亀井、7(三)村田、8(捕)小林、9(投)内海=左※引用しました!
タレントの山口もえ(38)との再婚を発表した お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(50)が4日、MCを務めるTBS系『サンデージャポン』(毎週日曜 前10:00)の放送後に報道陣の取材に応じ、交際に至るきっかけが、2012年7月に行われたTake2の東貴博とタレント・安めぐみの結婚披露宴だったことを明かした。
多くのフラッシュを浴びながら「本日、午前に役所の方に山口もえとの婚姻届を提出しました。交際は約2年半です」と、笑顔で生報告した田中。交際のきっかけについて問われると「3年前の東MAXと安めぐみちゃんの披露宴で久しぶりに再会をしたとき」と告白して報道陣を驚かせた。
披露宴前にラジオで共演し「ちょうど離婚して、大変な生活を送ってるというドギツい話をしていた」と回顧。再会の場で「どうなのその後、ちゃんと生活してるの?」と気遣い、傷心していた山口を「じゃあご飯でも行こう」と誘った。当初は芸人仲間にも声をかけたが、結果的には山口の長女、長男を含めた4人で初めて食事をしたという。
その後、数回のデートを重ね、交際はスタート。結婚の決め手は「特に何かあるっていうわけではない」とかわしつつも「一回目のデートで子どももいたし、そりゃ(結婚を)意識するじゃないですか、お互いそうだったと思う」とほほ笑みながら話した。
また「昔から(山口)ファンだった」と田中。「1998年くらいにフジテレビの深夜番組で無名の彼女が出ていて、すごい可愛かった」といい「周りにもこの子は可愛い。売れるよそのうちって言いまわってました」と笑った。
最後に「夫婦共々、よろしくお願い致します」と呼びかけ、「おめでとう!」と祝福の声が飛び交う暖かい雰囲気のなか、結婚会見は終了した。
田中は2009年に一般女性と離婚し、山口も11年に実業家の男性と離婚。山口には前夫との間に長女と長男がいる。※引用しました!
◇ラグビーW杯イングランド大会1次リーグB組 日本26―5サモア(2015年10月3日 ミルトンキーンズ)
サモア戦で16得点を挙げ日本のW杯通算得点記録を更新したFB五郎丸歩(29=ヤマハ発動機)が4日、ツイッターを更新。サモアからMVPに選ばれたことを明かした。
この日はペナルティゴール4本、コンバージョンゴール2本を決め16得点を挙げた五郎丸。W杯通算45得点とし、日本歴代1位だった栗原徹の記録(40得点)の記録を更新、「マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)」にも選ばれた。
だが、「試合のMVPカップより嬉しいものをサモアチームに頂いた。サモアチームが選ぶMVPです」とサモアからMVPに選ばれたことを明かし、MOMよりも名誉であると告白。「敗者となった彼らから貰った贈り物は試合のMVPカップより価値があり我々もこんなチームになりたいと思えた」と敗れながらも対戦相手を称えるサモアに感服していた。※引用しました!
野球評論家で横浜(現DeNA)OBの佐々木主浩氏(47)が4日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)のスポーツコーナー「週刊ご意見番」に生出演。今季限りでの退任が明らかになったDeNA・中畑清監督(61)の後任問題について、司会の関口宏(72)、野球評論家の張本勲氏(75)から話題をふられ、たじろぐ場面があった。
番組ではDeNAの中畑監督が今季限りで退任することが決まった話題を取り上げた。すると司会の関口から「(監督に)声かからないですか?」と、佐々木氏にズバリ問いかけた。この質問に佐々木氏は「いや、わからないです」と冷静に一言。ともに出演していた張本氏から「(佐々木の就任で)決まってるんじゃないの?もう発表しちゃいなさいよ」と、追及を受けても明言はしなかった。さらに関口から「お呼びがかかるかもしれないですよ。やりますか?」と聞かれると、佐々木氏のはっきりしない態度に黙っていられなかったのか、張本氏が「(佐々木は)やりますよ」と断言。これには佐々木氏も苦笑いを浮かべるしかなかった。
続投要請をしながら中畑監督が退任することとなったDeNAは現在、後任探しの真っ最中。候補としてはOBのラミレス氏、進藤ヘッドコーチの昇格、三浦の選手兼任監督案などが有力となっている。※引用しました!