ハリウッド版のゴジラ映画を昨年公開し、ヒットさせた米国の映画会社レジェンダリー・エンターテインメントなどは、「ゴジラ2」と、ゴジラとキングコングが対決する「ゴジラ対コング」、「コング・スカル・アイランド」の3作を作ると発表した。
レジェンダリーと配給会社のワーナー・ブラザーズによると、キングコングの新作は17年、「ゴジラ2」は18年6月、「ゴジラ対コング」は20年に公開予定だ。ゴジラ2は、前作「GODZILLA ゴジラ」に続いてギャレス・エドワーズ氏が監督を務める。キングコングの新作は3Dという。
映画興行サイト「ボックスオフィスモジョ」によると、ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」は14年の世界の興行収入が約5億ドル(約595億円)で、興行収入の世界ランキングは14位だった。※引用しました!
「バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2」の劇中で描かれた“未来”にあたる2015年10月21日に、本編内の日時とリアルタイムをリンクさせる特別上映が神奈川・TOHOシネマズ 川崎にて行われる。
ロバート・ゼメキスが監督を務める「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズは、マイケル・J・フォックス演じるマーティとクリストファー・ロイド扮するドクが、過去や未来にタイムトリップして騒動を起こすSFアドベンチャー。その第2弾「バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2」では、2人がタイムマシン・デロリアンに乗って1985年から未来へ向かい、“2015年10月21日午後4時29分”に到着する。
この特別上映は、劇中と現実の“2015年10月21日午後4時29分”が一致するよう、午後4時24分から本編の上映を開始するというイベントだ。限定200枚のチケットは本日10月19日の午後6時までドリパスにて販売中。残席がある場合のみ劇場で当日券も発売されるので、ファンはこの一生に一度の機会を見逃さないようにしよう。
また動画配信サービス・huluでは、21日のhulu内映画ランキングで「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2」をトップに輝かせるべく、午後4時24分から本編を再生しようというキャンペーンも行っている。※引用しました!
巨人・原辰徳監督(57)が19日、東京・大手町の読売新聞東京本社内で渡辺最高顧問、白石オーナーら球団首脳との最終会談に臨み、辞任することが正式に決まった。その後、原監督は同社内での会見に、オレンジ色のネクタイを着用して臨み、「長きに渡り、応援してくれたファン、スタッフ、選手、みなさんに感謝する気持ちでいっぱいです」とすがすがしい表情で頭を下げた。
報道陣からの完全燃焼できたか?との問いには「完全燃焼できたと思います」と明朗に言い切った。
チームは17日のCS最終S第4戦(神宮)でヤクルトに敗れ、日本シリーズ進出を逃した。今季で2年契約満了の節目ということもあり、指揮官は試合後、桃井球団会長に今季限りで辞任する意思を伝えていた。監督通算12年で7度のリーグ優勝、3度の日本一を達成した名将が、ユニホームを脱ぐ。
◆原 辰徳(はら・たつのり)1958年7月22日、福岡県大牟田市生まれ。57歳。東海大相模高―東海大を経て、80年ドラフト1位で巨人入団。81年に新人王、83年は103打点で打点王とMVP。95年に現役引退。99年に野手総合コーチとして巨人復帰。ヘッドコーチを経て、02年に監督就任し、リーグ制覇、日本一。03年オフに退団し、06年に巨人監督に復帰。09年、第2回WBCで日本代表監督に就任し世界一に輝くと巨人でもリーグ3連覇、日本一。12年からは再びリーグ3連覇を果たした。181センチ、88キロ。右投右打。※引用しました!
DeNAの新監督に前オリックス巡回アドバイザーのアレックス・ラミレス氏(41)の就任が決まった。19日、球団が発表した。近日中に横浜市内で就任会見が行われる。
ラミレス氏は巨人、ヤクルトでリーグVに貢献。DeNAには12年から2年間在籍した。14年は群馬ダイヤモンドペガサスで打撃コーチ兼任選手。翌15年に引退し、同7月から、オリックス巡回アドバイザーに就任していた。
球団は1:横浜(神奈川)に縁がある人、2:今年のチームづくりを継承して、来年勝負できる人-を新監督の2大条件として選定を進め、この日までに決定した。
ラミレス氏は15年4月のDeNA-ヤクルト戦で引退セレモニーを行った。「外から野球を勉強して将来監督になる準備をしたいと思います。監督になった時に、野球ファンの皆さんに再びお会いできることを楽しみにしています」とファンにあいさつ。再び横浜に戻って、夢をかなえる。※引用しました!
阪神の来季監督に決まった金本知憲氏(47)=デイリースポーツ評論家=が19日、大阪市内のホテルで就任会見を行った。会見には坂井信也オーナー、南信男球団社長、四藤慶一郎球団専務が同席。坂井オーナーは、指導者経験のない金本氏をフロント、現場一丸となって全面バックアップすることを約束した。
「金本さんには現役時代に培った経験と、それから外部からタイガースを見た視点を合わせて、監督として十分に力を発揮して活躍していただきたいと心から願っております」と大きな期待を寄せた坂井オーナー。金本氏が指導者として経験がないという点について自ら触れ「われわれ始め、スタッフ、コーチングスタッフ、あるいはフロントも一層の協力、支援態勢を敷きまして、ともに戦っていける態勢をつくっていきたい」と話した。※引用しました!