こころつないで

**たいせつなのはこころ**

最大のチャンス

2012-02-22 04:51:40 | 日記・エッセイ・コラム


最悪の時こそ

最善を尽くす

最大のチャンスである


(城たいが)



ついてないな・・・

と思ったときに

口から出るのは

「サイアク・・」



そんなことを

口にする前に

行動しよう

チャンスが巡ってきた!

って思って



自分なりの

最善を尽くし

持っている限りの

力を使い



サイアク・・

を脱しよう



*******

昨朝、ガブが学校の六送会で、
贈る言葉でも述べるらしいことがわかった。
「六送会で、何するの?」
「わかってるけど・・・内緒。教えない」

またまたぁ。
教えてくれないなんて、意地悪だなぁ。

「六送会、来る?」
「お仕事休めないから、行かないね」
「やった・・・」
「ガブ、失敗したっていいから、堂々とね」

朝のこんな風景が一転。

バスケの練習のため、急いで帰宅すると
ガブは、もごもご何か言っている。
バスケの練習に行きたくないときは、いつもはっきり物をいわない。
また、そんなことかと思っていた。

が、今回は違った。

学校で、休み時間に遊んでいて、
机の角におもいっきり鼻をぶつけたという。
当然、鼻血が大量に出たらしい。

周りの子も驚いて、ぞろぞろと保健室へ付いてきたそうだ。
自宅へ連絡があり、母が向かい
ガブへ
「大丈夫?」と声をかけると
ガブは
「だいじょぶです」と他人行儀の返事をしたそうだ。

学校養護教諭が、医者へ連れて行くように指示したこともあり
母が医者へ連れて行ってくれた。
医者は、腫れている状態なので
腫れが治まったら処置する、
と言って様子をみることになった。

折れてはいないようだが
再度ぶつけるようなことがあれば、
大きな病院で手術になるよ、と脅されたそうだ。
いえ、脅しではないだろうが・・・。

母から、一連の経過を聞き終わろうかという頃、
担任の先生からも様子を窺う電話があった。
相当なぶつけ方をしたようで、と先生は心配そうだった。
「大事には至らず済みました・・・」と返事。

ガブはいたって元気だが・・・
私の心中は複雑。
バスケ練習いけないじゃん。
ここにきて、やっとやる気が出てきたガブだったのに。
とんだ災難だ。

縄跳び大会を明日に控えた今、
参加させるか否か、
大いに迷う・・・。


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