こころつないで

**たいせつなのはこころ**

人の感情

2011-06-30 04:40:00 | インポート


人は哀しくて哀しい
と言う訳ではない。
哀しくても泣く訳でもない。
人は、泣くことが出来るから
哀しくなるのだ。
哀しいと表現出来るから
哀しくなれるのだ。
可笑しいから笑うのではない。
笑うことが出来るから
可笑しく思えるのだ。

哀しいとか嬉しいとか
楽しいとか苦しいとか、
そうした感情は、
内から湧き出るものではない。
人と接することで、
他人に対して表現することでやっと
明らかになるものなのだ。

(京極夏彦)



*******

感情の開放と、
感情の引き出し方、
そして、
感情の見せ方(表現方法)。

感情は、外からの力で
引き出すのには、
きっと限界がある。

内から開放される力が、
育まれていないと、
難しいのだ。

*******

そしたらもっともっと
人と接して
たくさんたくさん
表現して

その表現方法も
様々に

開放できるようになると
感情もうまく
表現というか
コントロールというか
できるようになっていくのかな。



*******

昨日午後急遽チビッコの練習試合が決まった。
夜は休まないようにのおふれが。
相手は隣コートで練習しているチーム。

当番だった私。
早めに体育館へ。

時間になっても
試合を組んだコーチたちは現れない。

どうも相手コーチは休みのようだ・・。
ウチのコーチはいつも遅いし・・。

でも若手コーチ同士が話をつけて
19時半、ティップオフが決定。

6年生は通常通りだが合同練習となった。
そこへ中学生登場。
昨日に限ってオールキャスト揃った。
小6対中2のゲームもあったが
相手チームの子達は楽しそう。
ウチのチームの子らは、終始怒られっぱなしで
テンション低い。
どよーん。

チビッコたちは
5年も含んだ我がチームが優勢だった(当然)
相手は4年生以下だもの・・。

お互い刺激し合ってよかったかもね。





2011-06-29 04:32:00 | インポート



節電のためのグリーンカーテンとか
緑が注目されている。

緑を目にすることが
心身にも効果を現す。

森林浴で心身をリフレッシュ。
目の疲れを癒し
精神的な安定を得る。

音を遮断
静寂を保つ。

緑を増やし、活用しよう。



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お金で買えないもの・・

職場のYさんから
「すずさんのお父さん見たよ。
凄いことしてるんだね。
○○○なんだ・・」
どうやら、広報誌を見たらしい。
たしか私もそこに父の写っている掲載写真を見た。

私は敢えて父のしていることを
他人には伝えない。

考えてみると
ただなりたくて
なれるものでもないのだ。

これまでの経験とか
人脈とか信頼の結晶と言っていいと思う。

お金で買えないもの・・
資格を得るというものでもない。

自分は親には近づけないんだな・・
そんなふうに実感した。






支えあえたら

2011-06-28 04:24:00 | インポート

ひとりじゃ誰も生きられないんだ
確かめて 支えあえたら

1+1=2じゃなくて
∞に広がり宇宙へ放つ
(HAMO)


自分ひとりのチカラじゃ
どうしようもないときがある。

やみくもに動いたって
対処できない。

物事の核心を掴むため
チカラを結束。


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1+1=2じゃなくて~♪

1たす1は2、だよねぇ・・とアニィ。
ガブもうんうんとうなずいた。

文殊の知恵・・イコール2以上のときもきっとあるさ。
いつか分かるときがくる。



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暑いんだか涼しいんだか
わからない気候。
体調崩しそうね・・。






子どもを育てる親達に贈る詩

2011-06-27 04:20:00 | インポート




大人は子どもを育てる中に
自らを成長させることができる


自分の子どもをどう育てるかに
心奪われている親御さんたちよ


育ての技術を買うよりも
子どもの中にある好奇心を見出してほしい


今の大人のあなたも元は子どもだった
あなたが子どもの時にほしかったものを探そう


(子供を育てる親達に贈る詩・日野原 重明)



自分が子どもだった頃のことなど当に忘れ
てこでも動かぬ子ども達を腹立たしく思い
怒ってばかりの子育て

思い起こそう
自分はどうだった?
子どもには子どもなりの都合や事情があったはず

親子ともども
いい道を歩めるように
互いに思いやる心
常にもたなきゃ・・


*******

焦らない

自分を人と比較していると
相手ばかりが
いい思いをしているな
なんて余計な妄想に走る

自分の思い込みに過ぎないのだから
あれこれ考えすぎないこと

行動のパターンを変えて
あくまでも自然体で



心の瞳

2011-06-26 04:45:00 | インポート
探究心、好奇心

心の瞳を輝かせ

旺盛になれば

目線も変わる

知らないままより

少しでも多く知ったほうが

人生は豊かに・・


*****

昨日のミニバスは
負けてしまった。

私がひいたくじのお陰で
最近にはなく、ゆったり始まった朝。

試合開始は11時半。
始まるまでの落ち着かないこと・・。

相手は6年生1人、5年生5人のチーム。
背丈が粒揃い。
壁になるのかならないのか?

アップをみている限りでは
五分五分。
相手はどの子が6年生なんてわからないくらい。

1Q、2Qとも
若干こちらチームが優勢か?
レギュラーの戦力に望みをつなぐ。
後半3Qが終わったところで
11点差をつけて勝っていた。

もしかしたら勝てるかも。
保護者の誰もが確信を持ち始めていた。

4Q・・開始
相手チームがディフェンス戦法を変更。
焦る子供たち・・
なんとまあ、4Qのみで相手に得点の半分を許すという結果に終わった。

試合前、強豪チームキャプテンAママと会話した。
「勝って試合しようね」と。
1勝すれば宿命対決するはずだった。

体格が見違えてきたキャプテン
A。
もう雲の上を目指す人間。

夕方試合終了後
キャプテンAと我がチームの子供達がすれ違う。

懐かしあう子供達。
見ていてもほほえましい。

短く刈り上げたAの頭を次々と撫でる。
やっぱりあどけない表情。

お互いに緊張しあえる
いゲームになったはずなのに。
負けるとわかっててもね。

とにかく残念な一日だった*(割ハート)*


あし@