不幸の比べっこ

不幸の比べっこなんか しても仕方ないでしょ。

(キャロリング、有川浩)

心を満たしたい、 人にちゃんと評価してもらいたい、 がんばっていると思われたい、

そう考えていながら、 同情されることや 「かわいそう」と思われるために 不幸な部分、恵まれない部分だけを 見せようとするのは、おかしい。

それでも、 自分より評価される人がいたり、 がんばっている人がいると、 どうしても、そちらに走ってしまう人。

比べることに縛られる、 比べることでしか生きられない。

そんな状態になってしまう人は、 少なくないかもしれない。

絶対に比べるな、 っていうのは実際むずかしい。

それは、人と関わるな、 と言っているようなものだろうから。

きっと、自分のなかに モノサシを持たないと いけないんだろうな。

それがないうちは、 他の比べるばかりになる。

(いい言葉)


不幸について比べるなんて
誉められたものじゃない。
でも
比べてしまうかもね。
自分の未来、明るい希望もって
いこうよ。


昨日夜は急遽お通夜に参席。
友達のお母さんが他界されたのだ。
いろんなコト考えさせられるものだね。

今のわたし、
誰からも応援してもらえない
誰も頑張れって言ってはくれないだろうな。
ちゃんと評価してもらえない…
そんな不満を
どっかで発散してるだけなんだ、きっと。

心の自由

忘れ物画像、昨日の追加.。o○
山から戻ったら、雪はないし雲間から青空。

自分の思考に自分が縛られて
自由がなくなっていることがあります。

もっと、
別の考え方、ものの見方ができるのに、
こだわってしまう、とらわれてしまう。

そういう思考のクセが
ついてしまっているので、
ちょっとした練習が必要です。

…

心の自由っていうのは、
ささいな「きっかけ」で
手に入ったり、失ったりするようです。

（いい言葉）


自分の中のこだわりが
自由への邪魔をする
失うよりは
手に入れたい
少しでも多く・・

++

職場環境が劣悪になりつつある。
現時点で辞めようと思ってる人も数名。
ますます悪くなるだろうことは
容易に想像できる。

またしてもの危機かな～。

久々寒波

降るところには降るのね.。o○

人間は、
偶然の結果であっても、
自分に都合のいい情報だけを
取捨選択して
法則づけてしまう習性がある。

(梶尾真治)

とくに占いや運勢なんてそう。
自分の都合いいように捉え
いいとこ取りするのだから。

++


予報通り今朝はえらく冷え込んだ。
昨日も日中の気温は上がらず。
平野部はときおり雪がチラチラしていた。
雪の降る様は寒中そのものの降り方で
チラリチラリと舞っていた。
仕事で山方面へ訪問に行くと
道中吹雪。。。
降ってきたーと思ったが
職場へ戻ると先ほどと変わりない、雪はなし。
降るところには降るんだなと。
この違いは衝撃的。
だって車で１０分あまりのところなのに。
積雪こそまだなかったものの
スニーカーで行った自分をちょっと責めた。


母、そろそろ、通常の動きに
一歩近づいて、起きてる時間が長くなった。
もしかして、結構いろんなことやってるの？
洗濯もの畳んだり
なんか、食事もちょこっと手伝ってるみたい。
昨日は夕食ができあがっていた。
特別なものはないけど
自分が作っていった大根サラダとは違う
大根の酢の物がある。
うーん。

次男にこぼすと
「自分で作ったものしか食べられないんじゃない？」
あー、そうかも。そうだよ。
異物混入も恐れてか？！

変える力

「変えられるもの」を増やし、
勇気をもって変えていく

(嶋津良智)

自分であれ、人であれ、
変えられる力をもつというのは、
何かしらの能力を高めていくこと。
それに終わりはないでしょう。

（いい言葉）


自分から
動く機会を
少しずつ増やしていく。
そしたら、ちょっとずつでも
状況は変化していくんじゃないか？
プラス、ちょっとの勇気をもって。

状況はどんどん劣悪になってく。
それに巻き込まれて
スパイラルダウンしてくよりも
あらゆる思考をめぐらして
対処していくしかない。

++

暖かだった昨日にくらべ
グッと寒くなってる。
ここ最近は雪もみられなかったから
寒さが堪える。

卒業式の案内がきた。
どうやら、新校舎が間に合いそうにない。。。
あー残念。
これは変えられないだろな。。。

絵本のプレゼント

母がもらった絵本.。o○

平常心を保っていくことができる人は、
上手くいかないことを
「人のせい」にはしません。
「他人が悪いから」でもなく、
「自分が悪いから」でもない
と考えます。

「人のせいにする」のではなく、
もっと現実的に
「上手くいかないのは、
どこに問題があるのか」
ということを考えます。

(植西聰)


どうして？どうして？
と原因を探るような言葉が、

本当は、誰のせいだ？
という責任転嫁の気持ちが
込められていることがあります。

（いい言葉）


「どうして？」は口癖だなぁ。
私は常に責任転嫁の気持ちがあるわけか。

++

母が退院のときにと同室の方から
本をプレゼントされたという。
キュートなメッセージを添えて。
フィリピン人で、新発田でALTをしているとのこと。
他にも絵本を勧めてくれたとか。
わずかな間、お互い励ましあって過ごした仲。
ちょっと微笑ましかった。


昨日は三者面談。
仕事を午前中で切り上げて
学校へ向かった。
公立高校の入試願書の提出。
本人、願書に印紙を自分で貼付。
緊張感高まったかな～。
あと残りわずか、しっかり勉強してほしい。
後悔しないように・・・。