寝坊・・・こじつけ理由

朝起きたら、うっすら明るい。



あらら、やばい、寝坊だわ。





寝坊の理由を考えた。



ぼんやり月曜の仕事はキツかったりする。



輪をかけて昨日は忙しかった。



ある業務にかかりきり。



気づいたら１３：００から１７：３０まで、次から次へと応対していたのだ。



当然仕事は残る・・・。





途中会議もあったけど、



そんなん行ってる場合かよ



ってな具合だった。





そういえば、イチバンの理由は、



アレだ。



朝イチのできごと。



話し合いの場を、憤慨して退席した上役。



その後を収めた私。



その後上役に会ったら、私の顔を見て



先ほどの一事を思い出したのだろう。



「さっきのあのバカどうした？」



とまたも憤慨。



しまいには「お前に任せる！」と。





何がイチバン大変ってさ、この方のご機嫌取りかも

代替物というか・・・

昨日は、ときおり青空ものぞく日和となった。
では、行ってこようか。
意を決して、ＥＴＣ車載器を取り付けることにした。
Ｙなるお店へまっしぐら。


ところが・・・


売り切れ！　の文字。


購入予約も出来ない状態。
悔しさが込み上げる。


「ねぇねぇ、コレなに？」
と無邪気に聞いてくるガブ。
簡単に説明すると私の気持ちを察したのか・・・。
「コレがないと走れないもんね、困ったね」
いや、走れないわけじゃない・・・。


カー用品専門店を悲しく去った私たちであった。


「ちょっとジーンズショップ見て行こう」
ついでに立ち寄ったジーンズショップで思わず衝動買い。
あ、ははは・・・。
子供のジーンズも買ったので、
車載器の代金は、シーンズに消えた。


なんと・・・。


これでよかったのか？
家に帰っても尚首を捻る私だった。

非常に迷う

「1000円乗り放題」をうたった
高速道路料金の大幅値下げサービスが始まった。
どこもかしこも数割増。
かなりの経済効果がみられそうだ。

ただ私のような母子家族にとっては、
素直に喜べない事情がある。
いくら割引になっても頻繁にはでかけられない。

まして遠出となると自信がない。
ナビつけてるわけでもないし。
結局は、お金が無いとなんにもできないんだな。
ニュースを聞きながら実感。

高速代が１０００円だとしても、それだけじゃ済まないわけだし。

でも・・・

車載器、カード用意しないと
従来どおり。
それを考えると今準備するのがいい。
高速も利用しなくなって久しい。いつ利用するかわからないのに、準備するか否か。
非常に迷うところである。

と、こんなときに限って
利用しなければいけないようなイベントが・・・。
どうしよう。
焦るばかりの私なのである。

別れのとき

昨日は職場の送別会。
主賓と出会ったのはかなり昔のことになる。
今の職場に来て1年半、
この方がいてくれたことも手伝って、がんばれたと言っても過言ではない。

ある４桁（日付）の数字を示し、
忘れられぬお互いの共通の思いを再確認。
再会できるなんて夢にも思わず。
ほのぼのとしたその人柄のお陰。
昨日はその気持ちを主賓に伝えた。
暖かな手・・・いつまでもこのぬくもりを携えてがんばるつもり！

*****


ともだち　　　　すながひろし


ともだちをたいせつにするひとがいます

ともだちをきずつけるひとがいます

あなたはどちらをするひとに

なりますか

いきてつらいことや

さみしいことがあったとき

いちばんうれしいのは

ともだちがやさしくしてくれる

ことです

ちからをかしてくれることです

あなたはぜったいともだちをたいせつにする

ひとになってほしいのです

あなたともだちとなかよくしてね



この詩は、アニィの教室に貼ってあった詩だという。
アニィの担任の先生が異動となる。
離任式当日、ありがとうのメッセージを皆に配布された。
そのメッセージの中に
この詩を載せて、友達を大切にする人になって欲しいと
先生の思いが込められていた。

他人を思いやる心。
大切なことだ。

別れのとき。
いい方がどんどん去ってゆく。

ちょっぴり悲しい春である。

初恋の人からの手紙

某ＳＮＳサイトで
「初恋の人からの手紙」
http://letter.hanihoh.com/
をされている方がいましたので、
私も息抜きにやってみました。
読んでみて苦々しい手紙ですが笑ってしまいました。

以下です。

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すずちゃん、元気？
もう買ったファンデーションをすぐ割るクセは治りましたか？すずちゃんによくファンデーションを買わされたことをなつかしく思います。

泣きじゃくるすずちゃんが「好きだけど寂しいから別れる」と言って自分から連絡を断ったあの日から、もう24年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。すずちゃんに名前が似てる犬がいて、ふとなつかしくなったから、たまには思いついたままに何か書いてみようと思っただけ。ふふ。

今さらだけど、おれはあまりすずちゃんのことを分かってあげられなかったなぁと思っています。寂しがりだったすずちゃんに「寂しさは気の持ちようだ」と言って冷たく突き放していたし、「もっと強くないと疲れる」とよく言っていた記憶があります（でも強い女は嫌いなんだけど…苦笑）。本当はおれも自分に余裕がなかっただけで、弱いところも好きでした。

そういえばすずちゃんにとっては初恋だったのかな？だからか、付き合う前から慎重で、いろいろ確認していましたね。「デート代は割り勘？」「キスは付き合って何ヵ月後の予定？」とか質問されて、返答に困ったのを覚えています。探りすぎ（笑）。

まだラブラブだったころ、すずちゃんは「私たちが別れるなんて考えられないね」って何度も確認するように言っていましたね。そのたびに「う、うん…」と答えていたけど、微妙にプレッシャーを感じていたのを今でも覚えています。

総括するなら、すずちゃんと付き合えたことは、とても感謝しています。多少重苦しいところもあったけど、期待されているし愛されているなぁと感じられました。どうもありがとう。

いろいろ書いたけど、おれはすずちゃんが大好きでした。これからもすずちゃんらしさを失わず、あと、得意のクレヨンしんちゃんのモノマネにも磨きをかけて（笑）、新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. すずちゃんがくれた霊魂が宿るとかいう石、そろそろ捨てていいですか？

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という結果でした。
２４年前？？というと高校生くらいですが、かなり恋愛には疎遠だったと思います。
人の思いを重たく感じ、
避けたりしていましたから。
遅咲きだったと思うなぁ。
ただ、慎重ってとこは当たってると思います。
クレヨンしんちゃんのものまねは、得意というわけじゃないですが、
よく口真似しますから＾＾；
霊魂宿る石？そんなもんさっさと捨てなさい！　って感じです。そういった胡散臭いものには興味がないすずです。