2012年
年明け、確かいつもどおり新たな気持ちで迎えた、、、
一年前は、仕事も低迷中。
惰性でなんとかこなしていくしかない・・・
出口のないトンネルに入りこんだみたいに
なっていた。
その突破口が開けた今年。
運に見放されたわけではなかった。
このチャンスはまたとないもの。
思い入れも多かった。
ちょうどよく、程よく業務が行えて
自分にとってはとても都合よい感じ。
ブランク有りの滑り出しにはちょうどいい。
でも気を抜いちゃいかん、そう思わないと。
来年は更に頑張るぞ。
バスケ
子供のやってることなのに、既に自分のライフワークとなっている。
年明け・・・
卒業していく子供が多く、チームメイトが縮小する危機にさらされることが
わかりきっていた。
でも、自分たちだけでやっていこう!そう決めた矢先・・・
指導者不在という最悪の事態が訪れる結果となった。
路頭に迷った子供たち。そして親の私たちも。
そのまま数カ月が過ぎた。
哀しかった。
子供たちは他のチームと合併を望んでいない。
それを第一に、尊重してきたつもりだったがもう限界が近づいた。
どうする?
残るは合併しかなくて、様々なことにケリをつけて
明日合併というところまで辿りついてしまった。
そこへ救世主のごとく登場した今のコーチ。
プラス、無名の初任コーチ。
なんとか回りだした。
そこへ、現役プレーヤーの息子さん2名。
保護者コーチを一挙に2名も追加。
だけど・・・
なかなか子供たちのモチベーションがあがってこなかった。
これまで出場してきた大会にも声掛けてもらえず。
そして迎える来年度は、更に厳しく。チームメイトがまた足らず。
まだまだ多難続きである。
私も一足早く、保護者代表に就任。訳あっての事。
次男もいよいよキャプテンに。
本人非常に不満げ。
今日の言葉。「これからもう一年、あと一年、やれそう?」「えー。。。だいじょぶなんじゃね?」
とりあえず、一年やれそうだ。
一年後の市内選抜メンバーとしてプレーできることが
最大の楽しみだ。
バスケの活動が低迷すると予想され、
新たに首をつっこんでしまったこと。
それは、町内の太鼓保存会への活動参加。
この太鼓保存会も始まったばかりで、
このクリスマスイヴに初舞台を踏んだばかり。
その初舞台は私も演奏側じゃなく、主催側だったので司会として
携わることになったのだった。
でも来年はメンバーの一員?!(いや、歳が歳だ。賛助員として頑張ろう)
秋にはデビューを目指す。
秋まつりには、親子で参加の予定。
会の演奏舞台の場も増やすお手伝いをさせてもらう。
恋愛事?それどころじゃないみたい。
もちろん恋愛もしたいけど、能動的には動けないかも。
忙しすぎるみたい、私って。
これでもいい、という人がいてくれたらね。
2012年、目まぐるしく終わった。
悩んでいてもしかたない、そう思いつつも悩みまくった。
いいんだ、私らしくて。
まわりのみなさんのお陰で
無事年越しできそうです。
この場を借りて感謝申し上げます。
年末にネットにつなげない事態が起きて
まだ完全復旧に至っておりません。
なので、各々の方々のところへ
訪問できませんが、悪しからず。
また来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
suzu