基礎体力

基礎体力、どこで差がつくのだろう？

市内学校をミニバス練習会場にしているが、入学式が終わるまで体育館を使用できない。
昨日は市体育館でトレーニングのみとなった。

最近練習を休んでばかりのアニィ。
ガブは鼻かぜをひいていて休まなくてはならない。
アニィはどうするか、と思ったら参加するという。

体力落ちているだろうな・・・
それもあるが
親の私と同じように基礎体力が無い。

ランニング・・・苦しそうに走っている。
腹筋３０回・・・ほとんど無理。
背筋・・・もっと無理。
最後にもう一度ランニングして
帰宅後はパタンと寝てしまった。

インドア派のアニィは、外で走り回って遊ぶ機会が他の子に比べたら
断然少なかったと思う。

少しでもレベルアップを。

こじれた関係を

昨日のミニバス練習に
市内の別のＥチームの子３人が参加した。
このＥチーム、６年生が卒業したあと、
兄弟が抜けたりで、３人しか残らなかったという。
程近い学校区のＭチームが受け入れてくれなかったことから
我がＢチームが受け入れることになった。

もともとバスケが好きな子たち。
それとは関係なく親の主観で物事が運んでいく。
Ｅチームの保護者さんから経緯を聞いてると
様々な考えの親がおり、どんどん関係がこじれていったということだった。

我々も今年度、関係のこじれは経験したところ。
それだって、おだやかではあるが終結したのかといわれると疑問である。

人と渡り合うのって難しい。
仲良くやっていきたい、それだけ。

募金

日曜、本屋さんへ行った。
アニィの家庭教師との学習に使うワークブックを買うため。

レジで会計していると
ガブが寄ってきて、義捐金ボックスを指して
「あ、これ！」
という。
「募金しようか」
とアニィとガブに硬貨を渡した。

少しの気持ちを。

あちらこちらで募金することになるかもしれないね。

意欲低下

予定もなかった日曜。

予定ないとやる気もおきない。

何もしたくない。

どんどん拍車がかかって、

明日の仕事、いやだなぁ・・・なんて考える。

今朝も起きたくないな・・・って布団から出られず。

このまま・・どうなる？

満点の星空

・・・
日が変わった１２日午前１時過ぎ。寒さに耐えかねて、たばこを吸いに部屋を出たら、外の非常階段付近に数人の職員がいて、津波を監視していた。

　空を見上げると、満天の星空が広がっていた。電気が消えた被災地の空は、透き通るように澄み渡っていた。「電気のない時代には、こんな夜空を見ていたんでしょうかね」。そう言って、みんなで空を見上げた。２１世紀の空に広がる星の海。それは皮肉にも大津波がもたらした。言葉にできない思いにかられた。

　その夜は寝ずに明かした。同５時３０分、東方の空が赤く染まり、残骸のシルエットが曙光（しょこう）に浮かぶ。同６時１０分、がれきを乗り越え消防署署員が２人やってきた。見回すと、がれきの間にポツンポツンと人影が見える。
・・・

毎日新聞社


忘れえぬ空。
それが満点の星空。
星空を見上げて被災者の方々は
どう思ったのか。
明かりのともらなくなった街。

節電を心がけるようになった私たち。
ようやく・・といっていい。
当たり前になっていることの怖さもひしとかみ締める。


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上のようなことを書いていても
胸の内は大きな矛盾でいっぱい。
大会のかわりに開催された練習会。
２勝２敗で終わった。
２勝のうちの１チームはともかく、別の１チームに勝てたことは心底嬉しかった。
２敗もこの敗北をかならずや勝利に代える。

というわけで祝勝会。
早めの退席だったが
アニィもガブも程よく楽しめたみたい。